ポルカドット(Polkadot)の価格予想、仕組みと将来性|Web3.0|暗号資産(仮想通貨)

暗号資産(仮想通貨)

ポルカドット(Polkadot)は2016年にプロジェクトが開始してから急成長を遂げているブロックチェーンで、新しい暗号資産(仮想通貨)です。時価総額ランキングで9位(2021年9月時点)となっています。

国内の仮想通貨取引所では、2021年5月にGMOコイン、6月にbitFlyer(ビットフライヤー)が立て続けにポルカドット(Polkadot)「DOT」の取り扱いを開始しています。

GMOコイン、bit flyer(ビットフライヤー)は様々なスタイルの取引ができておすすめです。是非この機会に口座開設をしてみてください。

ポルカドットは、多数のプロジェクトが計画されていること、今後も日本での取引所の数は増えていくこと等から価格の上昇が期待できます。また、将来性について多くの投資家が注目しています。

今回はそんな将来性あふれているポルカドットの現在の価格動向と今後の見通しについて解説していきます。

ポルカドットは、Web3.0(分散型のWeb世界)実現を目的としたプロジェクト

Web3.0(分散型のWeb世界)とは

Web3.0(分散型のWeb世界)とはブロックチェーン技術によって実現させようとしている、分散型(非中央集権型)の新たなWebの世界のことを指します。

Webのこれまでの世界とは
Web1.0:ホームページをユーザーが一方的に閲覧する時代

Web2.0:SNSによって双方向のやり取りがある時代(2021年現在もWeb2.0)という歴史を歩んできました。例えばGoogleのユーザーの場合、利用するため個人情報をGoogleに提示していました。その他にへFacebookやAmazon、Yahoo!、楽天(Rakuten)なども同様です。このように、一部の企業が個人情報を収集・管理するという中央集権型の世界です。
中央集権型の場合のデメリット
一部の企業が個人情報を独占できてしまうプライバシー上の問題や、その企業にトラブルが生じたときに、個人情報が大量流出しかねないセキュリティ上の問題があります。

実際にFacebookでは電話番号含む5億人超のFacebookアカウント情報が流出し、ネット上で閲覧できる状態とのニュースもありました。

情報漏洩のリスクも軽減できる分散型(非中央集権型)のWebの世界

そこでポルカドットでは、ブロックチェーン技術を使うことで、個人情報はブロックチェーン上でユーザー同士が分散管理し、不正アクセスや情報漏洩のリスクも軽減できる分散型(非中央集権型)のWebの世界、Web3.0となることを目指しています。

ポルカドットは、Web3財団というスイスの財団が開発され、創設者の中には、イーサリアムの共同創設者ギャビン・ウッド氏も含まれている。その点からもポルカドットは多くの期待と注目を集めています。

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ポルカドットの今後の価格予想と見通し【4選】

ポルカドットは長期的に見るとまだまだ今後も伸びていくという見方が強いです。

ポルカドットの価格推移は2021年1月は1DOT913円(約8.3ドル)、2021年4月につけた最高値が5220円(約47.4ドル)。わずか4か月で6倍近く価格が上昇しています。

現在、3300円(約30ドル)前後で落ち着いていますが、暗号資産(仮想通貨)全体の価格が上昇傾向なことから4月の最高値の更新が期待できます。将来的な価格ですが、1DOT10,000円(約90.9ドル)は軽く超えてくるのではないかと予想しています。

引用元:TradingView提供のチャート

今後も、ポルカドット関連のポジティブ要因となるニュースが発表され、さらに注目を集めていきくことが確実です。その主な理由は4点あります。

Chainlinkのオラクル機能を統合

出典:Polkadot

2021年4月2日、異なるブロックチェーンの相互運用性を実現するプロジェクト「Polkadot(ポルカドット)」はChainlink(LINK)のオラクルをネットワーク内で利用できるようになったことを発表しました。

ブロックチェーンにおけるオラクルとは、ブロックチェーン外のデータをネットワークの中に取り込む機能。これでPolkadotのエコシステムは、容易に価格データなどの外部情報を利用できるようになりました。

Chainlink(LINK)とは
分散型のオラクルプロジェクト。ブロックチェーンのネットワークは単独では外部の情報にアクセスできないため、例えば暗号資産(仮想通貨)の価格を参照する必要がある時などにオラクルを利用します。

Chainlinkのオラクルは複数のノードを立て、異なるソースからデータを取得することができるため、分散化されていることが大きな特徴。また、DeFiやNFT(非代替性トークン)のプロジェクトでも採用されたり、中国の国家ブロックチェーンプロジェクト「BSN」が導入するなど実績が豊富です。

ブロックチェーンにおけるオラクルとは、ブロックチェーン外のデータをネットワークの中に取り込む機能。これでPolkadotのエコシステムは、容易に価格データなどの外部情報を利用できるようになりました。独自にオラクルを開発する手間やリスクもなくなるため、プロダクトの開発や運用においてコアな作業に集中できることが可能。

すでに300を超えるプロジェクトが動いている

2020年末から立て続けにポルカドットに関連するプロジェクトについての発表がれており、現在も300以上のプロジェクトがポルカドットのブロックチェーン上で進行中と言われています。

ビットコインをトークン化するプロジェクトが進められている

ポルカドットではビットコインをトークン化(PolkaBTC)、分散型取引所(DEX)での活用、ステーブルコインの発行、レンディング等での活用ができるようにするプロジェクトが進められています。

2021年中には実現する見込みで、実現した場合にはさらに注目を集めることでしょう。

ステーキング目的で、長期保有しているユーザーが多くいる

ステーキングサービスは、対象となる仮想通貨を保有することでインカムゲインを得られる仕組みのこと。

インカムゲイン目的でポルカドットを保有するユーザーは基本的に長期保有することを前提としているため、それについては売却されにくい、つまりは価格が下がる要因になりにくいと言えます。 

現在、複数の仮想通貨取引所で、ポルカドットを対象としたステーキングサービスがおこなわれています。

ステーキングのデータサイト「Staking Rewards」によると、ステークされている数量を米ドルに換算した価値ではポルカドットは全体の2位(2021年3月時点)につけており、非常に好評です。

ポルカドットの特徴【5選】

ポルカドットではWeb3.0、様々なブロックチェーン同士をつなぎ、相互運用できる分散型のWeb世界の実現を目指しています。

インターオペラビリティを実現できる

インターオペラビリティを実現できるインターオペラビリティとは、日本語では「相互運用性」を意味する。

ここでは、異なるブロックチェーン同士をつないで、相互運用できるようになることを指します。

これまでのビットコインやイーサリアムは互換性がなく、それぞれのブロックチェーン同士をつなぐことができなかった。そのため、ビットコインをイーサリアムに変換する場合、取引所を経由する必要がありました。

取引所を経由するということは、管理者がいる中央集権的なものを必要とするということである。これは、個々のブロックチェーンは分散性を有しているにもかかわらず、中央集権的なものも必要とせざるをえないという事です。

しかし、ポルカドットを介すれば異なるブロックチェーン同士をつないでインターオペラビリティを実現することができ、完全な分散型のWebの世界=Web3.0をつくることができます。

スケーラビリティ問題を解決できる

スケーラビリティ問題とは、ブロックチェーンにユーザーが集中し過ぎて、取引処理の遅延や手数料の高騰が起きてしまう問題のこと。

また、遅延が発生する主な要因は、ユーザー集中時にトランザクションの検証に時間がかかってしまうことです。

一方、ポルカドットでは、「Parachain(パラチェーン)」と呼ばれる並列化されたブロックチェーンがトランザクションを並行処理して処理速度を上げることで、スケーラビリティ問題を解決します。

簡単にブロックチェーンをつくることができる

誰でもブロックチェーンを開発することができるポルカドットでは、「Substrate(サブストレート)」というブロックチェーンの開発ツールを一般に提供しています。

Substrateを使うことによって、誰でもポルカドットと互換性のあるブロックチェーンを開発することができるようになります。

セキュリティ性能が高い

セキュリティ性能が高いこれまでの多くのブロックチェーンは、個々のブロックチェーンごとにセキュリティを確保するために、ブロックチェーンごとで多くのリソースを割いていました。

小さなブロックチェーンでは、十分にセキュリティ用のリソースを確保することができずに、外部からの攻撃を受けてしまうということが起きていた。それに対してポルカドットの場合は、「Pooled Security」といった形でセキュリティのプログラムがネットワーク上にプールされており、それを各ブロックチェーンが活用できるようになっています。

そのため、わざわざ1つ1つのブロックチェーンでリソースを割かずとも、すべてのブロックチェーンで共通のセキュリティ性能が担保されます。

オープンガバナンス体制を取っている

オープンガバナンス体制を取っているポルカドットでは、運営側が一方的に開発を進めるのではなく、ユーザーが協働しながらネットワークの発展に取り組んでいく仕組みとなっています。

具体的には、ポルカドットのユーザーは暗号資産(仮想通貨)トークンを保有することでガバナンス権があたえられ、ネットワーク内の手数料の決定、ブロックチェーンの追加・削除、プロトコルのアップデートなどに関与することができるようになります。

ポルカドット高騰の要因【3選】

短期間で続々とポルカドットに対するポジティブなニュースが頻発したことから、注目を集めて価格が急騰したと見られてます。

バイナンスが、ポルカドットをサポートするためのファンドを設立

2020年12月23日、中国の大手暗号資産(仮想通貨)取引所のバイナンスがポルカドットのプロジェクトをサポートするため、1000万ドル(約10億円)のファンドを設立。

これはバイナンスのユーザーに、DeFi(分散型金融)の機会を提供するための「Binance Launchpool」という取り組みの1つだとされています。

DeFiに係る保険マーケットプレイス「PolkaCover」がIDO実施を発表

「PolkaCover」とは、DeFiの資産に保険を提供しようというプロジェクトのことです。

このプロジェクトにおいて、IDO(分散型取引所DEXでおこなわれる仮想通貨トークンのセール)が2021年1月3日に実施されました。

関連:DeFi(分散型金融)とは?|特徴と仕組みをわかりやすく解説

仮想通貨取引所Bitrueが取扱開始|年利7.3%ステーキングサービス開始

2021年1月5日、シンガポールの仮想通貨取引所Bitrue(ビットゥルー)が、ポルカドットを取り扱うことと合わせ、年利7.3%という高い利回りでのステーキングサービスを開始することを発表しました。

ステーキングサービスとは
ステーキングサービスとは、対象となる仮想通貨を保有しブロックチェーンのネットワークに参加することで、対価として報酬がもらえる仕組み

まとめ

ポルカドットは、多数のプロジェクトが計画されていること、今後も日本での取引所の数は増えていくこと等から価格の上昇が期待できます。

ポルカドットの価格推移は2021年1月は1DOT913円(約8.3ドル)、2021年4月につけた最高値が5220円(約47.4ドル)。わずか4か月で6倍近く価格が上昇しています。

現在、3300円(約30ドル)前後で落ち着いていますが、暗号資産(仮想通貨)全体の価格が上昇傾向なことから4月の最高値の更新が期待できます。将来的な価格ですが、1DOT10,000円(約90.9ドル)は軽く超えてくるのではないかと予想しています。

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