Polkadot(ポルカドット)の価格予想と見通し|仕組みと将来性を解説

暗号資産(仮想通貨)

ポルカドット(DOT)は2020年8月に上場したばかりの比較的新しい暗号資産(仮想通貨)である。

2021年1月の始値が1DOT約8.3ドル、2021年2月につけた最高値が約39.6ドルとなっている。わずか2か月で5倍近く急騰している。

現在は更に上昇し、約43ドルであり、非常に注目を集めている仮想通貨のひとつである。

今回はそんなポルカドットについて、特徴やこれまでの価格推移、今後の見通しなどをわかりやすく解説していく。

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参考: Coincheck有望銘柄【2021年最新情報】暗号資産(仮想通貨)IOSTの今後の価格予想と将来性

  1. ポルカドットは、Web3.0(分散型のWeb世界)実現を目的としたプロジェクト
      1. Web3.0(分散型のWeb世界)とは
      2. これまでのWebの世界とは
          1. 中央集権型の場合のデメリット
          2. 情報漏洩のリスクも軽減できる分散型(非中央集権型)のWebの世界
  2. ポルカドットの今後の価格予想と見通し
      1. ①Chainlinkのオラクル機能を統合
          1. Chainlinkとは
      2. ②高騰する理由:すでに300を超えるプロジェクトが動いている
      3. ③高騰する理由:ビットコインをトークン化するプロジェクトが進められている
      4. ④高騰する理由:ステーキング目的で、長期保有しているユーザーが多くいる
  3. ポルカドットの5つの特徴
      1. ポイント1:インターオペラビリティを実現できる
      2. ポイント2:スケーラビリティ問題を解決できる
      3. ポイント3:簡単にブロックチェーンをつくることができる
      4. ポイント4:セキュリティ性能が高い
      5. ポイント5:オープンガバナンス体制を取っている
  4. ポルカドット高騰の3つの要因
      1. 要因1:大手取引所バイナンスが、ポルカドットをサポートするためのファンドを設立
      2. 要因2:DeFi(分散型金融)に係る保険マーケットプレイス「PolkaCover」がIDO実施を発表
      3. 要因3:仮想通貨取引所Bitrueがポルカドットの取扱い|年利7.3%ステーキングサービス開始を発表
          1. ステーキングサービスとは
  5. 暗号資産(仮想通貨)取引所選びを失敗しないために、重要な3つのポイント

ポルカドットは、Web3.0(分散型のWeb世界)実現を目的としたプロジェクト

2020年8月に上場したばかりの仮想通貨だが注目度が高く、すでに暗号資産(仮想通貨)の時価総額ランキングでも4位である。

ポルカドットは将来性のある仮想通貨だが、国内取引所での取り扱いがないため、海外の暗号通貨(仮想通貨)の大手取引所バイナンスなどで購入しておくといいかもしれない。こういった日本に未上場の銘柄は更なる価値の上昇が見込める。

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Web3.0(分散型のWeb世界)とは

Web3.0(分散型のWeb世界)とはブロックチェーン技術によって実現させようとしている、分散型(非中央集権型)の新たなWebの世界のことを指す。

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これまでのWebの世界とは

Web1.0:ホームページをユーザーが一方的に閲覧する時代

Web2.0:SNSによって双方向のやり取りがある時代(2021年現在もWeb2.0)という歴史を歩んできた。

これまで、例えばGoogleのユーザーの場合、利用するため個人情報をGoogleに提示していた。その他、amazon、yahoo、楽天なども同様である。

このように、一部の企業が個人情報を収集・管理するという中央集権型の世界であった。

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中央集権型の場合のデメリット

一部の企業が個人情報を独占できてしまうプライバシー上の問題や、その企業にトラブルが生じたときに、個人情報が大量流出しかねないセキュリティ上の問題がある。

実際にFacebookでは電話番号含む5億人超のFacebookアカウント情報が流出し、ネット上で閲覧できる状態との情報もある。

情報漏洩のリスクも軽減できる分散型(非中央集権型)のWebの世界

そこでポルカドットでは、ブロックチェーン技術を使うことで、個人情報はブロックチェーン上でユーザー同士が分散管理し、不正アクセスや情報漏洩のリスクも軽減できる分散型(非中央集権型)のWebの世界、Web3.0となることを目指している。

ポルカドットは、Web3財団というスイスの財団が開発され、創設者の中には、イーサリアムの共同創設者ギャビン・ウッド氏も含まれている。その点からもポルカドットは多くの期待と注目を集めている。

関連:暗号資産(仮想通貨)IOSTが暗号資産の時価総額6位Polkadotと提携!

関連:【2021年版】暗号資産(仮想通貨)IOSTの今後の価格予想と将来性

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ポルカドットの今後の価格予想と見通し

今後、一時的な調整局面はあるかもしれないが、長期的に見るとまだまだ今後も伸びていくという見方が強いです。その主な理由は4点である。

今後もまだまだ、ポルカドット関連のポジティブ要因となるニュースが発表され、さらに注目を集めていき、価格上昇も期待できる銘柄である。

出典:Polkadot

①Chainlinkのオラクル機能を統合

2021年4月2日、異なるブロックチェーンの相互運用性を実現するプロジェクト「Polkadot(ポルカドット)」はChainlink(LINK)のオラクルをネットワーク内で利用できるようになったことを発表した。

ブロックチェーンにおけるオラクルとは、ブロックチェーン外のデータをネットワークの中に取り込む機能。これでPolkadotのエコシステムは、容易に価格データなどの外部情報を利用できるようになった。

独自にオラクルを開発する手間やリスクもなくなるため、プロダクトの開発や運用においてコアな作業に集中できるという。

Chainlinkとは

分散型のオラクルプロジェクト。ブロックチェーンのネットワークは単独では外部の情報にアクセスできないため、例えば暗号資産(仮想通貨)の価格を参照する必要がある時などにオラクルを利用する。

Chainlinkのオラクルは複数のノードを立て、異なるソースからデータを取得することができるため、分散化されていることが大きな特徴。また、DeFiやNFT(非代替性トークン)のプロジェクトでも採用されたり、中国の国家ブロックチェーンプロジェクト「BSN」が導入するなど実績が豊富だ。

ブロックチェーンにおけるオラクルとは、ブロックチェーン外のデータをネットワークの中に取り込む機能。これでPolkadotのエコシステムは、容易に価格データなどの外部情報を利用できるようになった。独自にオラクルを開発する手間やリスクもなくなるため、プロダクトの開発や運用においてコアな作業に集中できるという。

②高騰する理由:すでに300を超えるプロジェクトが動いている

2020年末から立て続けにポルカドットに関連するプロジェクトについての発表がれており、現在も300以上のプロジェクトがポルカドットのブロックチェーン上で進行中と言われている。

③高騰する理由:ビットコインをトークン化するプロジェクトが進められている

ポルカドットではビットコインをトークン化(PolkaBTC)、分散型取引所(DEX)での活用、ステーブルコインの発行、レンディング等での活用ができるようにするプロジェクトが進められている。

2021年中には実現する見込みで、実現した場合にはさらに注目を集めることでしょう。

④高騰する理由:ステーキング目的で、長期保有しているユーザーが多くいる

ステーキングサービスは、対象となる仮想通貨を保有することでインカムゲインを得られる仕組みのこと。

現在、複数の仮想通貨取引所で、ポルカドットを対象としたステーキングサービスがおこなわれている。

2021年3月現在、ステーキングのデータサイト「Staking Rewards」によると、ステークされている数量を米ドルに換算した価値ではポルカドットは全体の2位につけており、非常に好評である。

インカムゲイン目的でポルカドットを保有するユーザーは基本的に長期保有することを前提としているため、それについては売却されにくい、つまりは価格が下がる要因になりにくいと言える。 

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ポルカドットの5つの特徴

ポルカドットではWeb3.0、様々なブロックチェーン同士をつなぎ、相互運用できる分散型のWeb世界の実現を目指している。

ポイント1:インターオペラビリティを実現できる

インターオペラビリティを実現できるインターオペラビリティとは、日本語では「相互運用性」を意味する。

ここでは、異なるブロックチェーン同士をつないで、相互運用できるようになることを指す。

これまでのビットコインやイーサリアムは互換性がなく、それぞれのブロックチェーン同士をつなぐことができなかった。そのため、ビットコインをイーサリアムに変換する場合、取引所を経由する必要があった。

取引所を経由するということは、管理者がいる中央集権的なものを必要とするということである。これは、個々のブロックチェーンは分散性を有しているにもかかわらず、中央集権的なものも必要とせざるをえないという事である。

しかし、ポルカドットを介すれば異なるブロックチェーン同士をつないでインターオペラビリティを実現することができ、完全な分散型のWebの世界=Web3.0をつくることができる。

ポイント2:スケーラビリティ問題を解決できる

スケーラビリティ問題とは、ブロックチェーンにユーザーが集中し過ぎて、取引処理の遅延や手数料の高騰が起きてしまう問題のこと。

また、遅延が発生する主な要因は、ユーザー集中時にトランザクションの検証に時間がかかってしまうことである。

一方、ポルカドットでは、「Parachain(パラチェーン)」と呼ばれる並列化されたブロックチェーンがトランザクションを並行処理して処理速度を上げることで、スケーラビリティ問題を解決する。

ポイント3:簡単にブロックチェーンをつくることができる

誰でもブロックチェーンを開発することができるポルカドットでは、「Substrate(サブストレート)」というブロックチェーンの開発ツールを一般に提供している。

Substrateを使うことによって、誰でもポルカドットと互換性のあるブロックチェーンを開発することができる。

ポイント4:セキュリティ性能が高い

セキュリティ性能が高いこれまでの多くのブロックチェーンは、個々のブロックチェーンごとにセキュリティを確保するために、ブロックチェーンごとで多くのリソースを割いていた。

小さなブロックチェーンでは、十分にセキュリティ用のリソースを確保することができずに、外部からの攻撃を受けてしまうということが起きていた。それに対してポルカドットの場合は、「Pooled Security」といった形でセキュリティのプログラムがネットワーク上にプールされており、それを各ブロックチェーンが活用できるようになっている。

そのため、わざわざ1つ1つのブロックチェーンでリソースを割かずとも、すべてのブロックチェーンで共通のセキュリティ性能が担保される。

ポイント5:オープンガバナンス体制を取っている

オープンガバナンス体制を取っているポルカドットでは、運営側が一方的に開発を進めるのではなく、ユーザーが協働しながらネットワークの発展に取り組んでいく仕組みとなっている。

具体的には、ポルカドットのユーザーは暗号資産(仮想通貨)トークンを保有することでガバナンス権があたえられ、ネットワーク内の手数料の決定、ブロックチェーンの追加・削除、プロトコルのアップデートなどに関与することができるようになる。

ポルカドットの価格推移と現在の評価ポルカドットは、2020年8月に上場したばかりの比較的新しい暗号資産(仮想通貨)トークンである。

polkadot-chart1-1024x503引用元:TradingView提供のチャート

ポルカドットの2020年8月上場から2021年3月までの、DOT/USDチャートは画像のとおり。

急騰していることがわかりますが、2021年1月の始値が1DOT約8.3ドル、2021年2月につけた最高値が約39.6ドルなので、わずか2か月で約5倍となっている。

ポルカドット高騰の3つの要因

短期間で続々(以下「高騰の3つの要因」)とポルカドットに対するポジティブなニュースが頻発したことから、注目を集めて急騰したと見られてる。

要因1:大手取引所バイナンスが、ポルカドットをサポートするためのファンドを設立

2020年12月23日、中国の大手暗号資産(仮想通貨)取引所のバイナンスがポルカドットのプロジェクトをサポートするため、1000万ドル(約10億円)のファンドを設立。

これはバイナンスのユーザーに、DeFi(分散型金融)の機会を提供するための「Binance Launchpool」という取り組みの1つだとされている。

要因2:DeFi(分散型金融)に係る保険マーケットプレイス「PolkaCover」がIDO実施を発表

「PolkaCover」とは、DeFiの資産に保険を提供しようというプロジェクトのことある。

このプロジェクトにおいて、IDO(分散型取引所DEXでおこなわれる仮想通貨トークンのセール)が2021年1月3日に実施されました。

関連:DeFi(分散型金融)とは?|特徴と仕組みをわかりやすく解説

要因3:仮想通貨取引所Bitrueがポルカドットの取扱い|年利7.3%ステーキングサービス開始を発表

2021年1月5日、シンガポールの仮想通貨取引所Bitrue(ビットゥルー)が、ポルカドットを取り扱うことと合わせ、年利7.3%という高い利回りでのステーキングサービスを開始することを発表しました。

ステーキングサービスとは

ステーキングサービスとは、対象となる仮想通貨を保有しブロックチェーンのネットワークに参加することで、対価として報酬がもらえる仕組みのこと。

暗号資産(仮想通貨)取引所選びを失敗しないために、重要な3つのポイント

  • 取引できる通貨の種類は多いのか
  • 使いやすく出金・送金がスムーズに行えるか
  • 取引手数料が「本当に」安いのか

この3点において、現時点でもっとも利用すべきと言えるのは、やはり『コインチェック』でしょう。

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  • 取扱通貨が16種類と日本国内で最多
  • スマホアプリの使いやすさが評価され326万ダウンロード(国内1位)
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