シンボル(Symbol/XYM)徹底解説!特徴と将来性、買い方|ネム(NEM/XEM)

シンボル(XYM)の買い方を解説

シンボル(XYM)は、開発者、企業、個人向けに設計された次世代のエンタープライズ規格のブロックチェーンであり、開発に4年間を要し、ネム(XEM)の集大成の銘柄(通貨)です。

シンボル(XYM)は、パブリックチェーンおよびプライベートチェーン間での互換性があり、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ネム(XEM)など他のブロックチェーンとの連携もできるよう設計されています。

国内での新規取扱いが増えることにより、国内での流動性や価格の向上が期待できます。

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新通貨のシンボル(XYM)とは

2021年3月17日、暗号資産(仮想通貨)ネム(XEM)の大型アップデートが行われ、かつてカタパルトと呼称された新通貨のシンボル(XYM)が誕生しました。

暗号資産ネム(XEM)は2021年3月12日、ブロック高#3,105,500到達時のスナップショット及び300ブロック経過によるファイナライズを完了し、スナップショット基準のネム(XEM)保有数に1:1の比率で新通貨の「シンボル(XYM)」が分配されました。

シンボル(Symbol)とはネム(NEM)の処理速度アップやセキュリティ強化を目的とした大型アップデートで新しく誕生するプラットフォームの名前です。

シンボル(XYM)は、仮想通貨ネムの大型アップデートで、「次世代ブロックチェーン」とも呼ばれています。

ネムが開発者のサンドボックス(外部に大きな影響を与えずに実験を行える環境)として開発されたのに対し、シンボルはエンタープライズ(企業や公的機関)のハイブリッドシステム向けに開発されたブロックチェーンです。

ネムと比較するとセキュリティや処理能力、柔軟性などの点で改善されています。

ハイブリッドシステムとは、パブリックチェーンおよびプライベートチェーンの両方の機能を提供できることを意味しています。

パブリックチェーンとは
前者では分散型ネットワークとして単一組織に依存することなく、価値交換が行えるエコシステムを構築できます。
プライベートチェーンとは
プライバシー、規制遵守、カスタマイズ機能、および効率性に特化したプライベートなエコシステムを構築することができます。

シンボル(XYM)は、パブリックチェーンおよびプライベートチェーン間での互換性があるため、他のブロックチェーンとの相互運用も可能です。ネムを始め、イーサリアム、ビットコイン基盤のネットワークとも連携可能です。

ユースケースとしては、商品の真正性を保証し追跡記録を残すこと、将来的なCBDCおよびフィンテック企業での活用、IoT(モノのインターネット)デバイスとの連携などが挙げられます。

通貨名Symbol(シンボル)
シンボルXYM
価格15.62円/XYM
注目度
取扱取引所ビットバンク
GMOコイン
時価総額ランキング105位
公式HP詳細を見る
2022年4月10日時点

テックビューロ、新生COMSAのサービス開始と「CMS:XYM」のエアドロップを発表

新生COMSAでは、第一弾プロジェクトとして、シンボルネットワーク上でのCMS:XYMトークンのエアドロップを実施の発表がありました。

CMS:XYMトークンのエアドロップでは、オプトイン(事前同意)方式によってスナップショット(権利確定日時)時の保有CMS:XEM数と同数のCMS:XYMを、保有者が希望するシンボルアカウント宛に送付されます。

朝山貴生(テックビューロ株式会社、暗号資産取引所Zaif創業者)氏

国内クリプト業界の第一人者で、テックビューロ株式会社、及び暗号資産取引所Zaif創業者の朝山貴生氏の復帰が反響を呼んでいます。

朝山氏は「元NEM財団理事」を務めるなど、国内のネム(XEM)普及にも黎明期から大きく貢献してきたキーパーソン。

テックビューロCEOとして水面下では活動していたが、TwitterなどSNS上での活動再開は、1335日(約3年半)ぶり。

朝山氏は、コムサのICO(Initial Coin offering)で大型の資金調達を実施した直後の2017年10月、ビジネス+ITのインタビューに以下のように説明しています。

COMSAは、「実業を持つ企業がブロックチェーン技術を導入するための総合サービス」

朝山貴生氏のコメント(2017年10月:ビジネス+ITのインタビュー)

今回新たに、テックビューロの再始動とチェーン上でのCMSトークン価値最大化を目指して、新生COMSAサービス開始予定について発表。

このタイミングについてテックビューロは、今後本腰を入れて取り組むことを示唆しています。

テックビューロでは暗号資産取引所のライセンス返上を含めた膨大な整理作業を完遂し、新サービスを開始できる環境がようやく整った。

テックビューロ

そのほか、今回の復帰で新生コムサを促進するにあたり、ネムの新ブロックチェーンとして誕生した「シンボル(XYM)」との連携について触れ、シンボル(XYM)価格は上昇しました。

エアドロップ対象者

  • CMS:XEM (NIS1) を、NEM walletにスナップショットブロック生成時点で100CMS:XEM 以上 保有していること
  • オプトイン申請(後述)をスナップショットブロックから1年以内に実施していること

Zaif Exchangeでオプトインを実施いたします。Zaifアカウント内でCMS:XEMを保有いただく以外に特別な操作は必要ありません。

オプトインとは
CMS:XEM保有者が新通貨CMS:XYMを受け取るための「意思表明」を示す申請

エアドロップのスケジュール

スナップショット

2021年11月25日12時頃  /  NEM NIS1  (ブロック高  3,474,300)  のタイミングで発生します。

エアドロップ配布開始

2021年11月26日以降(順次配布開始予定)

シンボル(Symbol)の特徴(ネムからの大型アップデート)

ネムからシンボルにアップデートすることのメリットは日本でも様々な分野ですでに活用されていること、将来的な活用機会、新たな仮想通貨取引所に上場する可能性もあり、さらに価格は上がっていくことでしょう。

ネムからシンボル(Symbol)にアップデートするメリット
・セキュリティが強化される
・処理速度が速くなる
・実用性がアップする

セキュリティが強化される

シンボルへのアップデートでは安全に利用できるよう、セキュリティが強化され、ネムで利用していたマルチシグ機能を引き継ぐことになります。

マルチシグ機能とは、仮想通貨送金のときにセキュリティ強化をするためのシステム。

署名をするときに複数の秘密鍵が必要となるので、1つの鍵しか使わないシングルシグよりセキュリティ面が強化されます。

今後、アップデートが行われる可能性があり、ネムより安全に取引ができると考えられています。

処理速度が速くなる

主要な暗号資産であるビットコインに比べ、ネムはブロックの生成時間が短く、買い物やインターネット決済など日常的な支払いに向いています。

シンボルが採用しているPoS+では、ネムよりも高い処理能力を有することを想定し、設計されています。ネムではブロック生成に約1分を要するのに対し、シンボルでは約30秒で生成が行われます。

シンボルは1秒間に3,000以上のトランザクションを処理できます。

実用性を重視している

シンボルに搭載される特徴的な性能として、3つ紹介します。

  • ネームスペースとモザイク
  • アグリゲートトランザクション
  • アポスティーユ
ネームスペースとモザイク

ネムにも搭載されていた機能で、ブロックチェーン上で独自のトークンが発行できる機能です。ゲーム内で獲得したポイントなどをブロックチェーン上で発行・流通させる事ができるなどさまざまな使い方ができます。

アグリゲートトランザクション(新機能)

シンボルの新機能。複数の取引処理を第三者の介入なしにひとまとめにして処理できる機能です。

例えば、チケットの購入の際に、代金の支払いとチケットの受け渡しをまとめて処理することで、代金を支払ったのにチケットを受け取れない、チケットを渡したのに代金を踏み倒されるなどの問題を防ぐことができます。

アポスティーユ

ネムにも搭載されていたブロックチェーン公証。ブロックチェーンを利用し文書のやり取りをすることで改ざんを防止することができ、安全な取引を行えます。

この3つを見ても分かるように、買い物での支払いやネット上、ビジネスシーンなど多彩な用途で活用できるよう工夫されています。

実用性が高いところも、シンボルならではの強みとなっていくでしょう。

シンボル(Symbol)を活用したNFT(非代替性トークン)

Symbolチェーン採用|韓国KPoPアーティストSe7enが新曲をNFTでリリース

KPoPアーティストのSe7enが新曲をNFTでリリースすることが分かりました。また、NFT化する上でブロックチェーンにシンボル(Symbol)を採用している可能性があることが、公開映像から判明しました。

Se7enは韓国のR&B歌手で、韓国のみならずアジアで知名度を持つアーティスト。

新曲「モナリザ」の発表はデジタルシングル「COLD」以来、実に2年5か月ぶりとなります。

曲は韓国語と英語版の二つがあり、これらがNFTとしてNFTマーケットプレイス「NFTマニア」にてオークションにかけられる予定。NFTマーケットプレイスはNFTをほかのユーザーと売買できるサービス。

関連:NFT(非代替性トークン)とは?|特徴と仕組みをわかりやすく解説

NEMBER ART(分散型プラットフォーム)

暗号資産(仮想通貨)ネム(XEM)の新ブロックチェーンSymbolを活用し、NFT(非代替性トークン)を売買できる分散型プラットフォーム「NEMBER ART」の開発が進められています。

新たに誕生した新通貨Symbol(XYM)でNFTのアート作品を売買できるプラットフォームで、来週にもテストネットがローンチされる予定です。多くの地域で利用できるようにするため、他言語に対応したサービスを行っていきます。

NEMBER ARTを開発したのはブロックチェーン企業Peersyst Technology。

同社は、企業や組織(System Integrater:SI)がSymbolのブロックチェーンを活用したサービスを提供することで、ビジネスを発展させられるようにサポートを受けられるプログラム「Symbol SIパートナープログラム」に参加しています。

シンボル(Symbol)の取引所の配布状況

海外取引所の動向|バイナンス(Binance)

2021年3月23日に暗号資産(仮想通貨)取引所大手のバイナンス(Binance)で新通貨のシンボル(Symbol)XYMの配布が行われました。

国内取引所の動向

2021年5月19日に国内取引所Zaif ExchangeでSymbo(シンボル)の取引を開始しました。

ビットバンクは2021年10月5日(火)より、シンボル(XYM)の取扱いを開始することを発表しました。ビットバンクでの新規取扱いにより、国内での流動性向上が期待できます。

さらに10月20日には大手取引所GMOコインでもシンボル(XYM)の取引が開始されました。

シンボル(Symbol/XYM)の購入方法・買い方

日本で暗号資産/仮想通貨のシンボル(Symbol/XYM)を購入する方法を解説します。口座開設から入金、購入までの手続きの流れは以下の通りです。

  1. 暗号資産/仮想通貨取引所で口座開設(無料)をする
  2. 暗号資産/仮想通貨取引所に日本円を入金する
  3. 暗号資産/仮想通貨取引所でシンボル(Symbol/XYM)を購入する

まとめ

シンボル(Symbol)XYMは、開発者、企業、個人向けに設計された次世代のエンタープライズ規格のブロックチェーンであり、開発に4年間を要し、ネム(XEM)の集大成の銘柄(通貨)です。

シンボル(XYM)は今後さまざまな分野で活用が想定されており、将来的にも活用されたり、また、新たな暗号資産(仮想通貨)取引所に上場する可能性もあり、さらに価格は上がっていくことでしょう。

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