Coinbase(コインベース)は次の3つの特徴があります。
- アメリカNASDAQ上場の世界最高レベルの取引所
- 国際的に認められた強固なセキュリティ
- 暗号資産を無料で獲得できるCoinbase Earn
Coinbase(コインベース)は、ユーザー数も多い大手でセキュリティ対策が優秀で、初心者向けの取引所です。
2016年から暗号資産(仮想通貨)に注目し、資金25,000円から2,500,000円(100倍以上)にした私が、Coinbase(コインベース)について分かりやすく解説します。
暗号資産取引所Coinbase(コインベース)の基本情報
暗号資産取引所Coinbase(コインベース)は、米国カルフォルニア州サンフラシスコに本拠地を持つCoinbase Globalが提供しているサービスです。
日本法人は東京都千代田区にCoinbase株式会社があります。
取扱通貨数 | 5種類 |
スマホ対応 | あり |
取引方法 | 現物取引 |
最低取引単位 | 0.00000001BTC |
サポート | Coinbaseヘルプセンター |
三菱UFJ銀行と提携していること、創業以来一度もハッキングされていない信頼性があります。による日本への本格参入から注目されている取引所です。
アメリカのNASDAQに上場している、世界最大手の暗号資産取引所です。
Coinbase(コインベース)の特徴と口座開設するメリット
Coinbase(コインベース)のメリットは次の3点です。
- アメリカNASDAQ上場の世界最高レベルの取引所
- 国際的に認められた強固なセキュリティ
- 暗号資産を無料で獲得できるCoinbase Earn
NASDAQ市場に上場し世界最高レベルの規模を持つ
暗号資産取引所で唯一無二の存在です。それは2021年4月に米国株式市場のNASDAQに上場しているから。
- なんと世界で7,300万人のユーザー
- 世界で100国以上の人々が利用
- 初めてでも安心して取引できる
国際的に認められているセキュリティ対策
Coinbase(コインベース)は一度もハッキングされたことがない実績を裏付けるセキュリティ対策が優秀で世界から認められています。代表的なセキュリティ対策は次の2点です。
- ログイン・出金時、二段階認証が必須
- 圧倒的な安心感
Coinbase(コインベース)が世界最高レベルの取引所規模に成長できたのは、セキュリティ対策の充実も大きいです。
暗号資産を無料で獲得できる「Coinbase Earn」
Coinbase Earnでは、ビデオを視聴して、クイズに答えると無料で暗号資産を獲得できます。メリットは次の2点です。
- 投資をしながら暗号資産の知識が身につく
- 楽しんで学べる
Coinbase(コインベース)のデメリット
Coinbase(コインベース)のデメリットは次の3点です。
- 銘柄数が5種類のみ、暗号資産の取扱いが少ない
- 取引所・レバレッジ取引が未対応
- クイック入金の対応が三菱UFJ銀行の1箇所のみ
暗号資産の取扱いが少ない
Coinbase(コインベース)の取扱通貨は少ないです。残念な点だけど、厳選した通貨を安心の取引所で買えるのメリットでもあります。
取り扱い銘柄は主要な国内取引所と同じです。取引できる通貨を増やしたい方はコインチェックがオススメです。≫ 詳細はこちら
取引所取引とレバレッジ取引に対応していない
Coinbase(コインベース)では販売所の現物取引にのみ対応しています。残念ながら次の3点はできない。
- 取引所がなく、ユーザー同士で仮想通貨売買できない
- 資金を借りて自己資金以上のレバレッジ取引ができない
- 銘柄数が少なく中級者以上のトレーダーには物足りない
クイック入金が1箇所のみしか対応していない
Coinbase(コインベース)は三菱UFJ銀行の1箇所のみ、クイック入金に対応。三菱UFJ銀行を持っていない人は不便かもしれません。
Coinbase(コインベース)の取扱通貨
Coinbase(コインベース)の取扱通貨は次の5種類です。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETC)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ステラルーメン(XLM)
厳選した通貨のみが取り扱われています。選択肢が狭まる点は懸念されるが、初心者であれば安心して銘柄を選べます。
主要な国内取引所と取扱通貨数を比較
取引所 | 通貨数 |
GMOコイン | 19種類 |
Coincheck(コインチェック) | 17種類 |
bitFlyer(ビットフライヤー) | 15種類 |
DMM Bitcoin | 14種類 |
Coinbase(コインベース) | 5種類 |
主要な国内取引所と比較すると通貨数は3分の1程度。取引できる通貨の種類を求めるなら、上記の国内取引所での口座開設がオススメです。
Coinbase(コインベース)の評判・口コミ
良い口コミ
「クイズに答えるだけで仮想通貨が貰えた」といったようなCoinbase Earnを評価する声が多かった。「スマホだけですぐに口座が開設できた」という声もあり、スピーディーに取引が開始できることが賞賛されている。
悪い口コミ
悪い口コミの大半は「取扱通貨が少ない」という声であった。また、利用者からは「サポート対応が悪い」という声がいくつか挙がっており、対応してもらえないこともあるようだ。
Coinbase(コインベース)の手数料
Coinbase(コインベース)で発生する手数料は次の通り。
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 110円~330円 |
取引手数料 | 1.99% |
入金・出金手数料
入金手数料が無料で、出金に手数料がかかる仕組みである。日本円の出金に掛かる手数料は3万円未満の出金で110円、3万円以上の出金で330円となる。
取引手数料
仮想通貨の購入と売却に1.99%の取引手数料がかかるのが原則だ。20,000円以下の取引の場合は、以下の手数料が適用される。
取引額 | 取引手数料 |
1,000円以下 | 99円 |
1,001円以上2,500円以下 | 149円 |
2,501円以上5,000円以下 | 199円 |
5,000円以上20,000円以下 | 299円 |
Coinbase(コインベース)の入金方法
日本からCoinbase(コインベース)へ入金する手段は、三菱UFJ銀行のクイック入金のみとなっている。クイック入金は以下の手順で利用可能。
- ログイン後、「ポートフォリオ」を選択する
- 「日本円ウォレット」をタップ
- 「入金」を選択
- 入金額を入力し、確認を押す
- 銀行口座アプリで手続きを行う
- 完了後、「加盟店画面に戻る」を選択
入金は基本的に即時反映される仕組みだが「加盟店画面に戻る」を押さなかった場合、入金の反映が翌営業日になることもあるので必ず選択するようにしよう。
Coinbase(コインベース)の取引ツール・アプリ
Coinbase(コインベース)は取引ツールとしてスマホアプリを用意しており、初心者でも分かりやすいシンプルな画面表示となっている。定期購入などの機能も備わっており、仮想通貨に関する最新情報や、初心者に必要な取引に関する知識を得ることも可能だ。
Coinbase(コインベース)の口座開設の流れ
Coinbase(コインベース)の口座開設の手順は次の通りです。
- メールアドレスとパスワードの設定
- 重要事項の確認と承諾
- 2段階認証の設定
- 本人確認書類の提出
①メールアドレスとパスワードの設定
口座開設の画面では、「本名」「メールアドレス」「パスワード」を入力します。
②重要事項の確認と承諾
次の項目に同意する必要があります。
- 利用規約
- プライバシーポリシー
上記の同意した後、メールアドレスにメッセージが届きます。メッセージの中の「メールアドレスの認証」を選択します。
③二段階認証の設定
電話番号を入力します。その後、ショートメールに「7桁のコード」が届きます
コードを入力すれば、二段階認証の設定は完了です。その後は、確認事項の画面で項目にチェックを入れて送信するのを忘れないようにしよう。
④本人確認書類の提出
本人確認書類提出の流れは次の通りです。
- 身分証明書に記載の「本名」「生年月日「住所」を入力
- 「投資の目的」「取引経験」などの質問に答える
- 本人確認書類の「表面」「裏面」を撮影
- 口座開設完了のメールを受信
- 銀行口座に入金。取引開始
まとめ
Coinbase(コインベース)の基本情報から口座開設の手順を解説しました。特徴は次の3点です。
- アメリカNASDAQ上場の世界最高レベルの取引所
- 国際的に認められた強固なセキュリティ
- 暗号資産を無料で獲得できるCoinbase Earn
Coinbase(コインベース)は、ユーザー数も多い大手でセキュリティ対策が優秀で、初心者向けの取引所です。
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