IOST(アイオーエスティー)は、国内暗号資産(仮想通貨)取引所コインチェックで初めて取扱開始された銘柄です。特徴は次のとおり。
- 処理速度が速い!(クレジットカードと同等の処理能力)
- 金融分野のほかに総合格闘技連盟RIZINと提携
- ゲームや医療面で活用されている
2016年から暗号資産(仮想通貨)に注目し、資金25,000円から2,500,000円(100倍以上)にした私が、IOSTの特徴や仕組み、メリット、今後の将来性、始め方、買い方を紹介していきます。
初心者オススメ!国内No.1の操作性、使いやすさ
IOST(アイオーエスティー)とは?
IOST(アイオーエスティー)はInternet of Services Token(インターネット・オブ・サービス・トークン)の略称です。
通貨名 | IOST(アイオーエスティー) |
シンボル | IOST |
取扱取引所 | コインチェック(Coincheck) OKCoinJapan |
公式HP | 詳細を見る |
- 処理速度が速い!(クレジットカードと同等の処理能力)
- 金融分野のほかに総合格闘技連盟RIZINと提携
- ゲームや医療面で活用されている
現在の時価総額ランキングは260位前後を推移しています。上位にある銘柄(通貨)より伸びしろが半端ないと言えます!
億り人達成!朝倉未来選手(RIZINフェザー級のトップでYouTuber)
RIZINフェザー級のトップ戦線を走るとともに、格闘家YouTuberというジャンルを作り上げた日本格闘技界の顔、朝倉未来。
実業家としても成功し、その影響力はもはや格闘技界だけには留まらない。
朝倉未来が、IOSTで“億り人”となったことを明かし、ファンを驚かせています。
IOSTの創設者は?
IOSTは中国出身「Jimmy Zhong」を中心に、2017年に立ち上げられたプロジェクト。イーサリアムの登場をきっかけに、ブロックチェーン技術のポテンシャルの高さを確信し、約20名のメンバーでIOSTを立ち上げています。
大学在学中にブロックチェーン技術に関心をもったJimmy氏は、ブロックチェーン技術が抱える問題点を改善する方法を考えるようになりました。
大学時代には、学生が授業のノートを交換できるマーケットプレイスを提供する最初に設立した会社を4,000万ドルで売却しています。
IOST(アイオーエスティー)の特徴や将来性
IOSTは、独自のコンセンサスアルゴリズムの採用で高速にトランザクションを行うことができ、手数料も安く抑えることが出来るため、今後も関連サービスやユースケースが増えていくことが期待されます。
初心者オススメ!国内No.1の操作性、使いやすさ
ネットワークの作業速度の高速化とセキュリティ強化
IOSTはネットワークの作業速度や手数料の問題を解決するため、効率分散型シャーディング(Efficient Distributed Sharding)と呼ばれる技術を採用しています。
従来のブロックチェーン技術ではセキュリティの高さと処理スピードの両立が難しく、トレードオフ(相反)の問題を抱えていました。
IOSTは効率分散型シャーディングの採用によって、システム作業の高速化とあわせてセキュリティの強化の両面を実現しています。
- 効率分散型シャーディング(Efficient Distributed Sharding)とは
- 処理にかかる時間や手数料を削減することを目的としています。
IOSTはイーサリアムの500倍以上の処理速度
イーサリアムは多くの利用者がいる一方で、取引量が増え過ぎて、処理遅延や手数料の高騰する問題(スケーラビリティ問題)が発生しています。
IOSTは効率分散型シャーディングやPoBの採用などによって、処理速度が非常に速くなっています。
- イーサリアム(ETH)の500倍以上の処理速度
- IOSTは1秒で8,000件の処理が可能(イーサリアムは1秒で15件の処理)
今後、さらにIOSTのユーザーが増えても、ビットコインやイーサリアムのような処理遅延や手数料の高騰する問題を気にする必要はありません。
簡単なプログラミング言語(JavaScript)で開発可能
IOSTのスマートコントラクトのプログラミング言語が世界的にメジャーなJavaScriptであることも、メリットの1つと言えるでしょう。
- JavaScript(ジャバスクリプト)とは
- Webサイトやシステムの開発に使われているプログラミング言語
スマホやパソコンで見るサイトの多くは、JavaScriptで作られている
多くの人が使えるJavaScriptなので、多くのエンジニアが開発に参入でき、IOSTの活用が拡大していくことが予想されます。
エアドロップによる相場への影響
IOSTは過去に2度エアドロップを行っています。いずれもエアドロップの直前に価格が大きく上昇しています。
2018年7月に海外の仮想通貨取引所Binanceで行われたエアドロップでは、1ユーザーに対して100IOSTが配られ、その少し前の5月に価格が一時的に上昇しました。
また、2019年5月にはDappRadarにてエアドロップを実施し、総計500,000IOSTを配布。同じ時期に一時的に価格が上昇しました。
2021年9月30日にエアドロップ予定になることが公式からアナウンスされており、価格の上昇に要注目です。
初心者オススメ!国内No.1の操作性、使いやすさ
DeFi(分散型金融)領域への取り組み
IOSTはDeFi用のブロックチェーンを構築しているBidao、分散型オラクルサービスを提供するChainlinkとの提携、さらにはDeFiプロジェクトを促進するための100万ドル相当のファンド「Noah Oracle Fund」の設立など、着実にDeFi分野への進出をすすめています。
今後、暗号資産市場のトレンドであるDeFi領域への積極的な取り組みが評価されれば、IOSTの評価も上がることが予測されます。
DeFi(分散型金融)とは?|特徴と仕組みをわかりやすく解説
暗号資産(仮想通貨)取引所OKCoinJapanに新規上場
2021年9月15日、国内の暗号資産(仮想通貨)取引所OKCoinJapanで IOSTの取扱が開始されました。コインチェック(Coincheck)に続き国内の取引所で2例目の上場です。
OKCoinJapan(オーケーコインジャパン)徹底解説!評判、取引所の始め方
国内初!OKCoinJapanでIOST「ステーキング」サービス
暗号資産取引所OKCoinJapan(オーケーコインジャパン)にて、アイオーエスティー(IOST)を対象とした「ステーキング」サービスを、2022年1月26日より提供しています。
IOSTのステーキングサービスは国内初です。
IOSTとポルカドット提携、相互運用性を向上!
IOST(アイオーエスティー)は時価総額ランキング上位のポルカドット(Polkadot)と提携しています。
ポルカドット(Polkadot)は、2016年にプロジェクトが開始してから急成長を遂げているブロックチェーンで、新しい暗号資産(仮想通貨)です。
IOSTとポルカドットの提携による相互メリット
今回、IOSTとポルカドットが提携することで可能になるクロスチェーンテクノロジーとは、暗号資産(仮想通貨)とブロックチェーン業界で最先端テクノロジーの一つです。
ポルカドットの提携で得られるメリット
ポルカドットはブロックチェーンネットワークが大規模にシームレスに連携し、複数の高品質のブロックチェーンネットワークを統合できることです。
- IOSTとポルカドット(Polkadot)の提携で可能になること
- ・IOST、ポルカドット間での情報やトランザクション(複数の処理を一つの処理としてまとめたもの)、資産価値の転送が可能
・ポルカドットがサポートするすべてのブロックチェーンで利用可能
・ユーザーは面倒な操作やスマートコントラクトを移行する必要がなくなる
IOSTとポルカドットの提携は、両者の爆発的なユーザーの成長の先駆けとなり、価格の上昇に繋がると考えます。
IOSTクロスチェーンDeFi機能の向上
IOST-DOTブリッジの作成が成功すると、IOSTは、クロスチェーンDeFi機能を拡張する上で更なる機能向上になります。
- IOSTの開発プロセス
- ミニマリズム:クロスチェーン転送ブリッジには、ミニマルで基本的ですが信頼性の高い機能が含まれています。
シンプルさ:余分な複雑さは追加されません。
普遍主義:追加の要件、制約、制限はありません。
安定性:IOSTは最も安定したベースレイヤーを提供し、潜在的な攻撃を防止および削減します。
ポルカドット(Polkadot)の価格予想と見通し、仕組みと将来性を解説
IOSTの活用事例(企業、大学などと連携)
IOSTはクレジットカードと同等の処理能力があると言われており、将来的にはその技術を金融だけでなく医療など、さまざまなサービスに活用されており、今後さらに活用が進むことで価格上昇も期待できます。
- IOSTの国内での提携、活用事例
- ・【ゲーム】IOSTがNFTゲームを運営する「Zodium」との提携を発表
・【医療】プラクスと協定し、精密医療や患者ケアに関するデータ管理の研究開発(参照)
・【インフラ】「ブロックチェーン」を用いた電力取引システムの共同実験へ(参照)
・【教育】近畿大学とパブリックブロックチェーン・プラットフォームの研究開発勉強会を実施(参照)
・【農産物】IOSTと韓国のBloceryと提携、アグリカルチャーの流通革命
【その他】
・総合格闘技連盟 RIZIN が提供するスポーツ NFT に IOST ブロックチェーンを採用(参照)
・クリエイターが作成しNFT化されたデジタル・アート・コミックの販売(参照)
初心者オススメ!国内No.1の操作性、使いやすさ
IOSTがNFTゲームを運営する「Zodium」との提携を発表(2021年9月14日)
IOST財団は2021年9月14日、ゲームをプレイすることでお金を稼ぐことが出来る「Play-to-Earn(P2E)」プロジェクトで、NFTゲームを運営する「Zodium」との提携を発表しました。
NFT(非代替性トークン)とブロックチェーンゲームの分野でIOSTのエコシステムを拡大していくとしています。
- NFTとゲームを組み合わせた「Play-to-Earn」プロジェクト
- ・2021年10月から12月にゲームへの提供開始予定
・ゲームをプレイすることでNFT等を獲得・取引し、収益を得ることが可能
・ユーザーは自分の干支と同じ種類のキャラクターを獲得すると、限定の特典を得ることができる仕組み
・ゲーム内で提供されるガバナンストークンにより、将来的にゲーム内で実装される王国を所有することができる
ゲーム『CROSSLINK(クロスリンク)』でIOSTブロックチェーン活用
IOSTブロックチェーン技術を活用したゲーム開発・コンサルティングを行う、株式会社プラチナエッグ(代表:竹村也哉、本社:東京都文京区本郷)が、IOSTパブリックチェーンのトークン規格のひとつである IRC-722 を使ったNFT(非代替性トークン)マーケットプレイス“TOKEN LINK (トークンリンク) ベータ版“のサービスを開始しました。
ゲーム分野でのIOST活用
プラチナエッグが提供するGPS連動戦略ゲーム“CROSSLINK クロスリンク“は、 2020年9月のリリース以来、 ダウンロード数14万を超えています。 現実と仮想の連動した世界の中で、 ユーザーはヒーローになり地球外生命体と戦いながら、 活動の貢献度によって報酬を獲得できます。 GPSを連動させて、 仮想世界の中でゲームヒーローが行動を判断して戦いながら目的地に向かわせることもできます。
GPS連動戦略ゲーム“CROSSLINK クロスリンク“でIOSTトークンでゲーム内アクセサリの購入が可能になりました。 また仮想世界の土地も同じ様にNFT化によって売買することができます。
プラクスと協定し、精密医療や患者ケアに関するデータ管理の研究開発
日本での利用者のプライバシーを考慮した(自分のデータは自分で管理する)医療データ共有の実証実験を実施するエバーシステム(株)において、IOSTブロックチェーンが選定されました。
- エバーシステム株式会社とは
- ・ブロックチェーン技術を活用した電力取引と医療データの実証実験、 エンターテイメント・アプリケーションの開発実績。IOSTプラットフォームでの開発を行う。
・エバーシステム株式会社はプラクス株式会社(大学発ヘルステックベンチャー)と、パブリックチェーンを使った、ユーザー(患者)個人の疾患や健康に関する、第三者が信頼できる情報をユーザー(患者)自身が持てるアプリケーション開発を進行中
ブロックチェーン技術を活用したビジネスモデルでは、セキュリティとプライバシーの面が最も厳重に構築する部分です。サービス提供者(企業)とユーザー(顧客)との負担のバランスを調整して最適化することが、ユーザビリティを導くと考えられています。
健康データをブロックチェーン技術を活用して記録することにより、データの改ざんができなくなります。
ブロックチェーン技術を医療に生かすメリットとしては非中央集権的なシステムを活用することで、高い透明性と改竄耐性といった恩恵を受けることができ、かつ病院側は情報管理に関するコストを大幅に削減できるということがありますが、一方で新しい技術ということもあって導入には様々な課題がありました。本プロジェクトをきっかけに医療分野へのブロックチェーン活用を進めて行ければと思います。
プラクス医療チームからのコメント
「ブロックチェーン」を用いた電力取引システムの共同実験へ
elDesign(エルデザイン)株式会社は、グループ会社の森のエネルギー株式会社、富士見町、エバーシステム株式会社、IOST/IOS財団とともに、ブロックチェーン技術を活用した電力取引システムの実証実験を、2020年2月より長野県富士見町エリアにて開始しています。
近年、太陽光発電や風力発電といった分散型電源の導入が拡大しており、従来の仕組みに捉われない、新たな電力取引システムが必要とされています。システムを支える技術として、ブロックチェーンへの期待が高まっています。
本実証では、太陽光の発電家と需要家間における電力取引を模擬的に行い、ユーザーの反応やビジネスモデル、技術的な課題について検証します。
- 各社の役割
- ・elDesign:実証実験の全体推進、電力会社・関係省庁との連携、発電源・需要家の新規開拓
・森のエネルギー:電力小売事業者としての機能提供
・富士見町:実証実験の場提供
・エバーシステム:ブロックチェーンを用いたアプリケーションを提供
・IOST:ブロックチェーン技術の提供
教育分野での活用、貢献
IOSTは2018年に日本での活動を開始してから教育への貢献を続けています。
2020年までの2年間で、 8つの大学と専門学校、 300名以上の学生たちにブロックチェーン技術の理解と可能性についてのワークショップを無償で行っています。その中でブロックチェーン技術とゲームについては、 学生たちにとっても興味をそそる話題になっています。
IOSTと韓国のBloceryと提携、アグリカルチャーの流通革命
2020年11月20日、IOSTはブロックチェーン会社Bloceryと提携して、分散型台帳テクノロジー(DLT)を通じて農産物の流通に革命をもたらすと発表しました。
- Bloceryとは
- ・Bloceryの親会社EzFarmは、売上高1,000万ドル以上(10億円以上)の、アグリカルチャー・スタートアップ企業
・EzFarmは農業とIT技術を融合させた企業で、スマートファーム、農場の生産管理、アグリカルチャーの直販・流通などのプラットフォームサービスを提供
・EzFarmではブロックチェーン分野の特許を持つ一流のチームもあり
IOSTとBloceryのパートナーシップ
IOSTはBloceryとの連携により、IOSTのエコシステムとして高品質なDappsを開発することで、ユースケースを蓄積していく予定です。
BloceryはIOSTとの連携により、IOSTの海外ネットワークを活用したグローバルプロジェクトへの成長を目指しています。
この提携によりIOSTの技術的な優位性を活かし、ブロックチェーン先進国への技術導入を図り、市場に強いインパクトを与えていくことが予想されます。
初心者オススメ!国内No.1の操作性、使いやすさ
IOST(アイオーエスティー)の課題やデメリット
ここまで、IOST(アイオーエスティー)のメリットや特徴に焦点をあてましたが、IOST(アイオーエスティー)のデメリットや課題について包み隠さず解説します。
通貨価値の担保がされていない
IOST一番のネックは価値の担保がされていないこと。
- IOSTは日本円や米ドルとは違い「発行体」がなく、通貨価値が保証されていない
つまり、世界的に「IOSTは必要ない」という考えが広がり、需要が下がってしまうと価値も下がってしまう可能性があります。
ただ、暗号資産の需要は年々増加傾向にあり、エルサルバドルの法定通貨に選定されたり、決済手段として利用されるなど、需要が0になるとは考えがたいです。
通貨価値が不安定(値動きが大きい)
まだ通貨としての地位が確立できておらず、米ドルや日本円などと比べ値動きが大きい点です。
通貨価値が安定しない主な理由は次の通りです。
- 暗号資産の歴史は浅く通貨の価値がまだ分からない点がある
- 規制が万全でなく市場操作されるリスクがある
- 投機商品として取引されることが多い
逆転の発想でいえば、今は値動きが大きいため短期的に資金を増やす目的では有効です。
不正取引などによる損失の補償がされない
法整備や取引所の体制が発展途上の段階であるため、不正取引などで損失がでた場合でも補償がなされない可能性があります。
ただ、現在の暗号資産取引では「交換業者」と「顧客」が持っている仮想通貨は別々に保管・管理されているためリスクは低いといえます。
IOST、OKCoinJapanと提携 メタバース展開を加速
大手ブロックチェーン・プロジェクトのIOSTは2021年11月19日、暗号資産(仮想通貨)取引所OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)株式会社と同日付でパートナーシップを締結したと発表しました。
また、パートナーシップの締結とともに、同社はIOSTネットワーク内のパートナーノードにも参加することも分かりました。
メタバースなどを積極的に展開へ
IOSTは、今回の発表に際し、NFT(非代替性トークン)、GameFi(NFTゲーム)、メタバース分野ではすでに多くの成果を収めています。
今後はさらにOKCoinJapan(オーケーコインジャパン)と協力し日本市場でのブロックチェーン技術の導入をさらに促進し、暗号資産コミュニティにおけるIOSTの影響力を継続的に高めていくと説明しています。
さらに、両者は独自のリソースを活用し、日本のより多くのブロックチェーン企業およびプロジェクトと協力し、IOST上でNFT、GameFi、メタバースプロジェクトを積極的に展開していくことを目指すとしています。
今後の価格予想、将来性100円、1000円、10000円になる?
IOSTはコインチェック(Coincheck)が取り扱いを始めたことで2020年9月に国内初上場を果たした暗号資産です。コインチェックで2020年9月の取り扱いが始まってから、他の取引所への上場にも注目が集まっていました。
2021年9月3日、国内暗号資産取引所のOKCoinJapanがIOSTの取り扱いを発表しました。その影響を受け、2021年9月1日に4.82円をつけていたIOSTが9月9日には8.79円まで値上がりしました。
OKCoinJapanはIOSTの板取引ができる国内初の取引所として注目を集めています。
暗号資産(仮想通貨)取引所OKCoinJapanは⽇本時間2021年9⽉30⽇(⽊)17時 時点のIOST(アイオーエスティー)保有者に対して、「Donnie Finance」のプラットフォームで使用されるガバナンストークン『DON』をエアドロップ(無料配布)が実施されました。
- エアドロップとは
- 暗号資産(仮想通貨)の知名度上昇を目的として、暗号資産を無料配布するキャンペーンのこと。
今回、無料配布される暗号資産は「DON」という銘柄です。
2030年には237.68円の見込み「cryptocurrency price prediction」の予想価格
暗号資産の価格予想サイト「cryptocurrency price prediction」は、2025年にはIOSTの価格が84.34円(0.77ドル)、2030年には237.68円(2.17ドル)を超えると予想しています。
現在価格を5円と仮定すると約50倍の価格となります。
価格予想のため、237.68円(2.17ドル)に到達しないこともあり得ますし、2022年の早々に達成している可能性もあります。10万円を投資して50倍の価格となると500万円。夢が広がる数字ですね。
- cryptocurrency price prediction の価格予想
- 2022年の価格予想(最高価格)・・・ 23.00円(0.21ドル)
2025年の価格予想(最高価格)・・・ 84.34円(0.77ドル)
2030年の価格予想(最高価格)・・・ 237.68円(2.17ドル)
※2021年9月22日時点の価格予想
参考:IOST 価格予想 (cryptocurrencypriceprediction.com)
暗号資産(仮想通貨)取引所口座を開設する方法
今回は初心者に分かりやすく、IOSTなど多数の銘柄を取り扱う国内の暗号資産/仮想通貨取引所『コインチェック』を例に口座開設を以下の流れで図解とともに解説します。
- メールアドレスとパスワードの設定
- 重要事項の確認と承諾
- SMS認証(電話番号の認証)
- 本人確認書類の提出
≫ 図解で分かりやすく!Coincheck(コインチェック)口座開設方法【動画付き】
IOST(アイオーエスティー)の購入方法・買い方
日本で暗号資産/仮想通貨のIOST(アイオーエスティー)を購入する方法を解説します。口座開設から入金、購入までの手続きの流れは以下の通りです。
- 暗号資産/仮想通貨取引所で口座開設(無料)をする
- 暗号資産/仮想通貨取引所に日本円を入金する
- 暗号資産/仮想通貨取引所でIOST(アイオーエスティー)を購入する
≫ 米国上場している世界最大手コインベース(Coinbase)の特徴を知りたい方はこちら
まとめ
IOSTは処理速度が速く、クレジットカードと同等の処理能力があると言われており、将来的にはその技術を金融だけでなく医療など、さまざまなサービスに活用されており、今後さらに活用が進むことで価格上昇も期待できます。
IOST(アイオーエスティー)を購入できる取引所はコインチェック(Coincheck)、OKCoinJapanの国内では2社のみです。
また、NFT分野でもRIZINや楽天(Rakuten)、LINE、Jリーグ、メルカリなど国内でも様々な分野でNFTが活用されようとしています。
- NFTを活用した新しいお金の流れ(未来予想)
- ・ゲームキャラの販売
・リアル商品の証明書
・デジタル会員券の1日限定貸出し
・本がメルカリやヤフーオークションで落札された場合も著者に印税
初心者オススメ!国内No.1の操作性、使いやすさ
当ブログでは、投資や暗号資産(仮想通貨)などの役立つ情報ををわかりやすく解説しています。
他の記事もあわせてご覧いただけたら嬉しいです!
コメント