- ゴミNFTコレクション「Poubelle」(プベル)とは?
- 「Poubelle」(プベル)はどうやって購入するか?
- 「Poubelle」(プベル)は実際稼げるのか?
ゴミNFTコレクション「Poubelle」(プベル)とは、キングコング西野亮廣さんが監修する、2022年8月29日から販売スタートした新しいNFTコレクションです。
「Poubelle」(プベル)が今後どうなるか確実なことは言えないですが、私自身は、NFT初心者の方を中心に、需要が拡大すると考えてます。
2016年から暗号資産に注目し、資金25,000円から2,500,000円(100倍以上)にした私が、NFT「Poubelle」(プベル)について徹底開設していきます。
Poubelle(プベル)の購入方法はこちら≫「Poubelle(プベル)の買い方」
ゴミNFTコレクション「Poubelle」(プベル)とは?
Poubelle(プベル)は、キングコング西野亮廣氏が手掛けるゴミがモチーフのNFTコレクション。
運営メンバーは次のとおり。
NFTについて詳しくは ≫【データに希少性】NFTアートの購入手順とやり方|活用方法や課題、問題点
Poubelle(プベル)基本情報
NFTコレクション名 | Poubelle(プベル) |
販売数 | 365体 |
価格 | 0.01ETH~ (オークション形式) |
販売開始日 | 2022年8月29日 |
Open Sea (購入場所) | https://opensea.io/collection/chimney-town-poubelle |
公式サイト | https://subdued-laundry-5ad.notion.site/NFT-Poubelle-336dda1af91d43aa913adfe1443e67a3 |
「Poubelle」(プベル)は、キングコング西野亮廣さんが監修し、かんかんさんがイラストを担当されているNFTコレクションです。
そのへんに落ちているゴミをモンスター化してみたNFTコレクションというコンセプトです。
※西野さんのオフィシャルブログ「CHIMNEY TOWN」にPoubelleについて詳しい解説があります。
『Poubelle』というのは、フランス語で「ゴミ箱」という意味です。
ちなみに、もうお気づきかとは思いますが、『Poubelle』の真ん中にある小文字の『b』をパタンと縦に倒すと『p』になって、ゴミ人間『Poupelle』になります。
『Poupelle』はゴミ人間ですが、『Poubelle』はゴミモンスターです。
毎週1回モンスターを描き下ろし
「Poubelle」(プベル)は毎週1回モンスターが描き起こされ、色違いを5〜6体のバリエーションで販売されます。
販売スケジュールはこのようになってます。
第一弾は、2022年8月29日に販売開始された「KAN」(カン)という空き缶のモンスターです。
2022年9月22日現在で、既に第4弾まで販売開始されています。
「HEKONDOLE」(ヘコンドル)というモンスターです。
最新のキャラクターや販売状況などが知りたければ西野さんのTwitterをチェックしましょう。
ゴミNFTコレクション「Poubelle」(プベル)の特徴
キングコング西野さんが監修
Poubelleはお笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さんが監修しています。
運営するオンラインサロンは会員数4万人(日本最大)であり、Twitterのフォロワーも33万人もいます。
西野さんはお笑い芸人という肩書きだけでなく、インフルエンサーとしても活躍されていて、影響力がとてもある方です。
西野さんが手掛けるNFTコレクションということで、価格が高騰する可能性があります。
1画像ずつの販売
Poubelleは、1画像ずつ販売されます。
複数の画像が一度に販売されると、人気がある画像の値段が決定した後に購入できなかった方たちが余っている画像に集まり、値段が高くなってしまう現象が起きることがあります。
それは本来の需要で適切な値段が決まっている状態ではありません。適切な値段に近づけるため1画像ずつの販売にしてます。
オークション形式・24時間の期間・締め切り時間は22時に固定
オークション形式にすることで、「早いもの勝ち」を防いでいます。
販売数が決まっている画像を定額で販売すると、販売開始直後に売り切れになる可能性もあり、フェアではありません。
オークションは、他の方より高値を出せば必ず買えるため、フェアに近い形で取引できます。
もちろん終了間際に買い注文が活発になるため、24時間の設定してます。短いという意見もありますが、事前にオークションの日時をアナウンスもありますので、そこまで支障が出ません。
また、終了時間は毎回22時に固定し、わかりやすく設定しています。
SNSのプロフィール画像用として利用できる
Poubelleの画像は、プロフィールアイコン用で使用できます。
実際に西野さんもこんなコメントを残しております。
多くの人がTwitter村で朝から晩まで口喧嘩していますが、Twitterのアイコンがコレだったら、どれだけ切り口の鋭い正論を吐こうが、カッコつかない(喧嘩に勢いがつかない)ので、良くないですか?
https://subdued-laundry-5ad.notion.site/NFT-Poubelle-336dda1af91d43aa913adfe1443e67a3
Poubelle(プベル)の魅力
NFTコレクションのPoubelleは実際伸びていくのか?
こんな疑問に答えていきます。
NFTの需要増加
近年、NFTアートをはじめ、エンタメやスポーツ業界でもNFTの導入が進んでいます。
以前に比べて一般の方へNFTの認知や普及が進んでおり、需要が増加中です。
まだまだNFTは一部の人しか認知が進んでなく、今回のように西野さんがNFTコレクションを始めることによって、初心者の方の参入が増えていく可能性もあります。
NFTについて詳しくは「【入門編】そもそもNFTとは?初心者向けに仕組み・始め方を徹底解説」で解説しています。
CHIMNEY TOWN DAO (チムニータウンダオ)
西野さんが手掛けるプロジェクトを運営する公式HP「CHIMNEY TOWN」で「DAOについて学びたい」という初心者に向けて「CHIMNEY TOWN DAO」が発足されました。
参加するためにはNFTパスポートとなる『SHINZO』が必要です。
西野さんを通じて、暗号資産関連でDAOを勉強しようとする方が「CHIMNEY TOWN DAO」に参加し、NFTパスポートのSHINZOを購入する過程ができます。そのため「Poubelle」を多くの方が知ることにもなりますので、相乗効果で需要が増える可能性があります。
西野さんが手掛けている
前述の通り、西野さんは日本最大規模の4万人のオンラインサロンを運営、Twitterのフォロワー33万人など、インフルエンサーです。
今までも、オンラインサロン、絵本の無料公開、クラウドファンディング、YouTubeなど西野さんが目をつけて当てたものがたくさんあります。
今回のNFTコレクションのPoubelleも将来当たる可能性は高いと言えます。
全部で365体
2022年8月からスタートして、約1年かけて365体販売して終了する予定です。
そのため、販売終了後にプレミア(希少性)がつく可能性があります。
あとから購入しようと思ったら、Poubelleを持っている人から購入する(転売)しかないかもしれません。
Poubelle(プベル)は実際稼げる?
実際に稼げるか?という質問に対しては、未来を予想することになるので確実なことは言えません。
しかし、Poubelleは、まだまだ発売開始されたばかりのNFTコレクションであり、西野さんが手掛けるという観点で、伸びていくと考えてます。
Poubelleで一番はじめに落札されたのが、この「ORE-KAN」というキャラクターです。
3.8ETHで落札されました。日本円で約85万円です。
もちろんこの値段が高すぎるという意見もあると思います。
しかし、NFTアートは何千万円〜何億円という高値で落札される例もあり、今後の盛り上がりを見込むと十分安いと言える金額だと思います。
また、来年2023年に365体を販売し終わったら、金額が上がる可能性も十分あります。
Poubelle(プベル)の購入方法
Poubelleは、「Open Sea」(オープンシー)というNFTを売買するプラットフォームで購入できます。 »Poubelleの販売ページ
購入手順は大きく分けて5つです。実際にPoubelleを購入しようと思った方は、今回の手順を参考にしてみて下さい。
- 暗号資産取引所で口座開設
- MetaMaskのアカウント作成
- イーサリアムを購入し、MetaMaskに送金
- MetaMaskとOpenSeaを連携
- Poubelle(プベル)を購入
1.暗号資産取引所で口座開設
まずは、暗号資産取引所に登録していない方は登録が必要です。
コインチェックやビットフライヤーなどで口座開設をしましょう。
おすすめの暗号資産取引所はこちら»【5社徹底比較】暗号資産/仮想通貨初心者にオススメ国内取引所ランキング
2.Meta Maskのアカウント作成
Poubelleが販売されているOpenSeaで買い物をする前に、暗号資産を入れておくためのウォレット(財布)を準備します。
「Meta Mask(メタマスク)」という暗号資産ウェレットでアカウントを作成しましょう。
3.イーサリアムを購入し、Meta Maskに送金
先ほど口座開設した暗号資産取引所でイーサリアムという暗号資産を購入し、「Meta Mask」に送金しましょう。
4.Meta MaskとOpenSeaを連携
Poubelleが販売されている「Open Sea」と「Meta Mask」を連携させましょう。
5.Poubelle(プベル)を購入
Poubelleの販売ページにアクセスし、購入しましょう。
※こちらにNFTアートの購入までの流れを詳しく解説しています。
暗号資産について詳しく知りたい方は、まずこちら「【初心者必見】ビットコイン・暗号資産/仮想通貨の始め方・やり方|将来性や仕組み」をご覧ください。
国内で最も人気のあるNFTについて、詳しくは »【CNP】クリプト忍者(Crypto Ninja)NFTとは?特徴や今後の展望、稼ぎ方を徹底解説
Poubelle(プベル)まとめ
- Poubelleは、キングコングの西野亮廣さんが監修するNFTコレクション。
- 2022年8月29日からスタートし、約1年かけて365体販売したら終了予定。
- Poubelleは、Open Seaで購入
西野さんが経営するオンラインサロンの4万人の方々や、Twitterのフォロワー33万人の方々を中心にPoubelleは注目されてます。
来年2023年中に販売終了する見込みであるため、プレミアがつき価格が上がる可能性が高いです。
ぜひご購入を検討してみてください。
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