「暗号資産(仮想通貨)の初心者向けの取引所コインチェックとビットフライヤーはどっち?」という方に取引所の選び方を解説します。
2016年から暗号資産(仮想通貨)に注目し、50,000円の投資で1,278,000円(26倍以上)にした私が取引所の選び方で大切にしているポイントは次の4点です。
- 初心者にも使いやすいアプリ
- コインの種類が豊富
- 高いセキュリティ体制(安心して取引できる)
- 手数料、スプレッドが安い
金融庁から発表されている「暗号資産(仮想通貨)交換業者登録一覧」を踏まえて、国内の暗号資産(仮想通貨)取引所11社を利用した私が選ぶ初心者向けのおすすめ取引所を徹底比較します。
- コインチェック(Coincheck)
- ビットフライヤー(bitFlyer)
ぴったりな暗号資産(仮想通貨)取引所を見つけてください!
初心者オススメ!使いやすさがダントツ1位
コインチェックとビットフライヤーの比較
おすすめ 取引所 | ||
取扱銘柄数 | 17種類 | 15種類 |
取引所 手数料 | 無料 | 0.01% ~ 0.15% |
販売所 手数料 | 無料 | 無料 |
入金 手数料 | 無料(銀行振込手数料は自己負担) | 無料(銀行振込手数料は自己負担) |
出金手数料 | 一律407円 | 220~770円 |
キャンペーン 特典 | ||
公式HP | 詳細を見る | 詳細を見る |
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
» ビットコイン2,500円分もらえる!コインチェック(Coincheck)新規口座開設キャンペーン実施中!
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コインチェックとビットフライヤーの比較
ここでは、それぞれの項目に焦点を当ててコインチェックとビットフライヤーを比較します。
どの項目も暗号資産/仮想通貨取引きをするにあたって非常に重要ですので、ぜひご自身で確認しておきましょう。
取扱銘柄・通貨の多さ
コインチェックとビットフライヤーの取扱銘柄は以下のように異なります。
会社名 | ||
販売所 | 1.BTC(ビットコイン) 2.BCH(ビットコインキャッシュ) 3.ETH(イーサリアム) 4.ETC(イーサリアムクラシック) 5.XRP(リップル) 6.XEM(ネム) 7.LTC(ライトコイン) 8.MONA(モナコイン) 9.XLM(ステラルーメン) 10.LSK(リスク) 11.FCT(ファクトム) 12.QTUM(クアンタム) 13.BAT(ベーシックアテンショントークン) 14.IOST(アイオーエスティー) 15.ENJ(エンジンコイン) 16.OMG(オーエムジー) 17.PLT(パレットトークン) | 1.BTC(ビットコイン) 2.BCH(ビットコインキャッシュ) 3.ETH(イーサリアム) 4.ETC(イーサリアムクラシック) 5.XRP(リップル) 6.XEM(ネム) 7.LTC(ライトコイン) 8.MONA(モナコイン) 9.XLM(ステラルーメン) 10.LSK(リスク) 11.BAT(ベーシックアテンショントークン) 12.XTZ(テゾス) 13.DOT(ポルカドット) 14.LINK(チェーンリンク) 15.XYM(シンボル) |
取引所 | 1.BTC(ビットコイン) 2.ETC(イーサリアムクラシック) 3.MONA(モナコイン) 4.FCT(ファクトム) 5.PLT(パレットトークン) | 1.BTC(ビットコイン) |
公式HP | 詳細を見る | 詳細を見る |
手数料/スプレッドで比較
以下は手数料/スプレッドでの比較です。
比較項目 | コインチェック | ビットフライヤー |
取引手数料(取引所) | 無料 | 約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: BTC) |
取引手数料(販売所) | 無料(スプレッドあり) | 無料(スプレッドあり) |
日本円入金手数料 | 無料 (住信SBIネット銀行&GMOあおぞらネット銀行) | 無料(住信SBIネット銀行) |
日本円出金手数料 | 407円 | 3万円未満:220円 3万円以上:440円(三井住友銀行) |
スプレッド | 公式ページへ | 公式ページへ |
コインチェック(Coincheck)とは
国内大手取引所「コインチェック」は、2018年に、東証一部上場企業「マネックスグループ」の傘下に入りました。
金融庁に登録された安全性の高い仮想通貨交換業者です。
Coincheck(コインチェック)IEOの第1弾で大成功をおさめ、IEO第2弾を2022年夏頃に実施と発表がありました。
» コインチェックIEO第2弾!フィナンシェトークンの仕組みや特徴、将来性、FiNANCiE
コインチェックが選ばれる5つのメリット
コインチェックが選ばれるメリットは5つあります。
- 初心者にも使いやすいアプリ
- コインの種類が豊富(国内最大17種類)
- 高いセキュリティ(東証1部上場企業マネックスグループが運営)
- アプリのダウンロード数 国内No.1(2021年上半期国内仮想通貨取引アプリDL数No.1!)
- 最短10秒でスマホから購入できる
初心者にも使いやすいアプリ
コインチェックは4画面で完結します。わかりやすくてシンプルなデザインが特徴です。
取り扱い銘柄17種類
コインチェックはコインが豊富で、国内最大17種類の取り扱いがあります。取扱銘柄は次のとおりです。
- 取り扱い銘柄17種類(2022年2月時点)
- 1.BTC(ビットコイン)
2.BCH(ビットコインキャッシュ)
3.ETH(イーサリアム)
4.ETC(イーサリアムクラシック)
5.XRP(リップル)
6.XEM(ネム)
7.LTC(ライトコイン)
8.MONA(モナコイン)
9.XLM(ステラルーメン)
10.LSK(リスク)
11.FCT(ファクトム)
12.QTUM(クアンタム)
13.BAT(ベーシックアテンショントークン)
14.IOST(アイオーエスティー)
15.ENJ(エンジンコイン)
16.OMG(オーエムジー)
17.PLT(パレットトークン)
初心者オススメ!使いやすさがダントツ1位
ビットフライヤー(bitFlyer)とは
ビットフライヤー(bitFlyer)は、みずほファイナンシャルグループを筆頭に国内の大手メガバンクなどから出資を受けている優良企業です。
ビットコイン取引量 6 年連続 国内 No.1の暗号資産(仮想通貨)取引所です。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
ビットフライヤー(bitFlyer)が選ばれる4つのメリット
ビットフライヤー(bitFlyer)が選ばれるメリットは4つあります。
- 国内初!ビットコインがもらえるクレカ誕生
- ビットコイン取引量6年連続国内No.1
- 高機能かつ使いやすさを追求したツール
- 高いセキュリティ
※ 株式会社ショッパーズアイ調べ 調査方法:国内に於ける暗号資産付与のクレジットカード展開状況に関するデスクリサーチ及びヒアリング調査(2021年10月8日~20日) 調査対象:金融庁HP「暗号資産交換業者登録一覧」31社(2021年10月4日時点)
取り扱い銘柄15種類
ビットフライヤー(bitFlyer)の取扱銘柄は次のとおりです。
- 取り扱い銘柄15種類(2022年4月時点)
- 1.BTC(ビットコイン)
2.BCH(ビットコインキャッシュ)
3.ETH(イーサリアム)
4.ETC(イーサリアムクラシック)
5.XRP(リップル)
6.XEM(ネム)
7.LTC(ライトコイン)
8.MONA(モナコイン)
9.XLM(ステラルーメン)
10.LSK(リスク)
11.BAT(ベーシックアテンショントークン)
12.XTZ(テゾス)
13.DOT(ポルカドット)
14.LINK(チェーンリンク)
15.XYM(シンボル)
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
≫ 米国上場している世界最大手コインベース(Coinbase)の特徴を知りたい方はこちら
まとめ
2016年から暗号資産(仮想通貨)相場の動きに注目し、資産を40倍にした私が取引所選びで大切にしているポイントは次の4点です。
- 初心者にも使いやすいアプリ
- コインの種類が豊富
- 高いセキュリティ体制(安心して取引できる)
- 手数料、スプレッドが安い
インターネットが世界中の経済・社会に大きな変革が起こしたIT革命のように、暗号資産(仮想通貨)は世界中の人が使う可能性を秘めています。
そんな将来を楽しみに待ちつつ、いまは価格の上昇が期待できる「資産」の1つとして、暗号資産投資を楽しんでみませんか。
初心者オススメ!使いやすさがダントツ1位
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