- バーチャルアイドル「オーバース」とは?
- オーバースとcoinbookとDMM BitcoinがIEOに向け契約締結ってどういうこと?
- 暗号資産「NIDT」は実際稼げるのか?
今回は、バーチャルアイドル「オーバース」がIEO予定の新しい暗号資産「NIDT」について解説します。
投資という視点でIEOをうまく活用できると、10倍以上のリターンも期待できる方法の一つ。もちろんIEOが盛り上がらず、損する可能性もあります。
IEOは人気になることが多く、口座開設が混雑する可能性があります。トークン「NIDT」のIEOに参加する場合、スムーズに参加できるように、事前にDMM Bitcoinで口座開設しておくのがオススメです。
2016年から暗号資産(仮想通貨)に注目し、資金25,000円から2,500,000円(100倍以上)にした私が、「NIDT」のIEO情報について解説します。
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バーチャルアイドル「オーバース」とは?
㈱オーバースが展開するバーチャルアイドル「オーバース」とは、従来のアイドル活動に加えて、NFTを活用したデジタルコンテンツの提供や現実世界では実現できなかった活動をメタバース内で展開することを計画しています。
これから募集・選考を進めてメンバーが決定していきます。
- 運営元の「㈱オーバース」とは?
- 総合プロデューサーは「秋元康」さん
- トークン「NIDT」とは?
運営元の「㈱オーバース」とは?
会社名 | 株式会社オーバース |
設立年 | 2022年3月 |
代表取締役 | 佐藤義仁 |
事業内容 | エンターテイメントコンテンツの企画、制作、開発。 |
公式サイト | 公式サイトはこちら |
公式サイトでは「株式会社オーバースは、新しいアイドルグループの創造に向けて設立された、 エンターテイメントを企画、制作及び開発する会社です。」と紹介されてます。
代表取締役の佐藤義仁氏も暗号資産を活用して「スポンサーの意向に左右されない、もっと自由なアイドル活動できないの?」と考えていたようです。新しい考え方ですね。
総合プロデューサーは「秋元康」さん
㈱オーバースは、2022年9月16日、同社のアイドルとメタバース(仮想現実)の融合を目指すプロジェクトの総合プロデューサーに、AKB48や乃木坂46などを手掛けたことで知られる秋元康氏が就任したと発表しました。
トークン「NIDT」とは?
「Nippon Idle Token」の略称で、アイドル活動の支援に利用できる仮想通貨です。イーサリアムのブロックチェーンを基盤にしており、㈱オーバースが発行しています。
未だ仮想通貨取引所には上場してませんが、今回のIEO締結で2023年には上場すると予想されてます。
NIDTが今後取引できるようになるかどうかはIEOの審査結果次第ですが、取引を考えている人は先にDMM Bitcoinで口座開設を行っておくとスムーズです。
IEOとは?-取引所で将来有望な銘柄を厳選-
IEO(Initial Exchange Offering)の販売モデルやメリットを紹介します。
- 取引所がプロジェクト審査、トークン販売を行う
- IEOの特徴やメリットープロジェクトの信頼性向上
取引所がプロジェクト審査、トークン販売を行う
IEO(Initial Exchange Offering)とは、企業やプロジェクト等がユーティリティ・トークンを電子的に発行すること。資金調達を行う仕組みICO(Initial Coin Offering)のなかでも、暗号資産取引所が主体となってプロジェクト審査、トークン販売を行うモデルです。
IEOの特徴やメリット ‐プロジェクトの信頼性向上-
IEOは従来のICO(Initial Coin Offering)と比較すると次のメリットがあります。
- プロジェクトの信頼性向上(暗号資産取引所で審査)
- 流動性が担保されやすい(新規上場を前提とした資金調達)
IEOは、資金調達したい企業がトークンを発行し、その販売を取引所に委託。取引所は自社での上場・販売を前提に、発行するトークンだけでなく、発行元企業についても十分に調査します。
海外大手の暗号資産取引所バイナンスでは、新たなインセンティブ設計の手段としてIEOがすでに活用されています。詳しくは「【衝撃】IEOで1661倍上昇!バイナンスIEOの成績・最高価格一覧」で解説しています。
トークン「NIDT」がIEOに向けて契約 -オーバース×DMM Bitcoin×coinbook-
2022年5月31日にトークン「NIDT」のIEOに向けた契約が発表されました。
契約内容や魅力について詳しく解説していきます。
- オーバースとDMM Bitcoinとcoinbookの契約内容
- これまでのIEOとは何が違う?魅力について
オーバースとcoinbookとDMM Bitcoinの契約内容
㈱オーバース、㈱DMM Bitcoin、㈱coinbookは、2022年5月31日に新しいアイドル活動を目的としたIEOの準備開始となる基本合意書を締結しました。
本合意書に基づき、今後受託販売契約を締結後に、2023年初(予定)におけるIEO及び暗号資産交換所における取引開始を目指します。
これにより「NIDT」トークンと日本円がスムーズに取引できるようになります。
これまでのIEOとは何が違う?魅力について
「NIDT」トークンは、新しいアイドルグループであるバーチャルアイドル「オーバース」の活動拠点であるメタバース内やその中で展開されるコンサート、イベント、NFT(トレカ・ゲーム)等のアイドル活動において利用されます。
コインチェックで国内初IEOを実施した「パレットトークン」は、様々なNFTに利用されたりするので、外部的な影響も受けやすいです。
トークン「NIDT」の課題やデメリット
トークン「NIDT」のメリットについて解説してきました。しかしデメリットもあります。包み隠さず解説していきます。
- 通貨価値に担保がされていない
- 通貨価値が不安定(値動きが大きい)
- 不正取引などによる損失の保証がされない
通貨価値に担保がされていない
トークン「NIDT」は日本円や米ドルなどと違い、国家が発行している通貨ではありません。
このように発行元がない場合、なにかがきっかけで「NIDT」は必要ないと考えが広がると、需要が下がってしまい価値も下がってしまう可能性があります。
しかし暗号資産の需要は広がっており、徐々に法定通貨にする国家も現れたり、決済手段として利用できるようになったりしているので、まったく価値が無くなることは考えがたいでしょう。
通貨価値が不安定(値動きが大きい)
「NIDT」は、まだまだ少ないIEO予定のトークンです。下記のことが期待されてます。
- 国内では数少ないIEO実施予定のトークン
- 新しいアイドルグループ「オーバース」の専用トークン
その為、アイドルイベントの告知や関係するNFTの影響などで、通貨価値の上昇や下落が起きがちで値動きがとても大きいです。
不正取引などによる損失の保証がされない
暗号資産は、まだまだ法整備などが追いついておらず、不正取引などでの損失が保証されないことが多いです。
ただ、現在の暗号資産取引では「交換業者」と「顧客」が持っている仮想通貨は別々に保管・管理されているためリスクは低いといえます。
「NIDT」は実際稼げるのか?将来性は?
現段階では、トークン「NIDT」が発行されていないため、どう価格推移していくか不明です。一概に稼げるかは言えませんが、私自身は将来性が高く、稼げると考えてます。
トークン「NIDT」の将来性が高いポイントは以下の通り
- 総合プロデューサーは秋元康さん
- コインチェックIEO第一弾の「PLT」トークンは、価格が最高23.4倍!(販売価格4.05円→最高95円)
- 国内、海外問わず取引所で新規上場する可能性が高い
総合プロデューサーは秋元康さん
前述もしましたが、AKB48や乃木坂46などを手掛けたことで知られる秋元康さんが総合プロデューサーに就任されました。
秋元康さんは作曲家でありながら、何組ものアイドルを生み出しヒットさせてきたので、今回の今までにないアイドル「オーバース」への期待も高まってます。
コインチェックIEO第一弾の「PLT」トークンは、価格が最高23.4倍!(販売価格4.05円→最高95円)
コインチェックで実施された日本国内初のIEO第一弾の「PLT」トークンは、一時価格が23.4倍になりました。
»【国内初IEO】パレットトークン(PLT)は最高23.4倍の価格!特徴や将来性、買い方
もちろん国内初だからという理由の期待感で高価格になったということもありますが、今回の「NIDT」に関しても値上がりは期待できます。
国内、海外問わず取引所で新規上場する可能性が高い
トークン「NIDT」が今後、coinbookやDMM Bitcoin以外の国内取引所や世界の大手取引所のBinance(バイナンス)、Coinbase(コインベース)で取扱開始すれば、需要が高まり価格が上昇する可能性が高いです。
「NIDT」の販売スケジュール
トークン「NIDT」はまだ販売まで至っておりませんが、現時点でざっくりしたスケジュールの発表はされてます。
バーチャルアイドル「オーバース」のスケジュールも合わせて紹介ます。
- 2023年初 IEO実施
- 2023年春 メンバー募集・選考
- 2023年夏 メンバー最終選考、決定、育成 新アイドルグループ結成
- 2023年秋 新アイドルグループお披露目
- 2023年冬 新アイドルグループデビュー、メタバース始動
このスケジュールに合わせて今後盛り上がっていくと考えてます。IEO実施前にcoinbookかDMM bitcoinに口座開設することをおすすめします。
トークン「NIDT」の購入方法・買い方
日本でトークン「NIDT」を購入できる取引所はIEO予定先のcoinbookとDMM Bitcoinだけになるでしょう。
口座開設から入金、購入までの手続きの流れは以下の通りです。
- coinbookかDMM Bitcoinで口座開設(無料)をする
- coinbookかDMM Bitcoinに日本円を入金する
- coinbookかDMM Bitcoinでトークン「NIDT」の購入申込(抽選)する
IEOに参加するための取引所を解説する手順
DMM BitcoinとcoinbookでIEO予定の「NIDT」トークンを購入する場合は、どちらかの取引所で口座開設する必要があります。
- DMM Bitcoinでの口座開設する手順
- coinbookでの口座開設する手順
DMM Bitcoinでの口座開設する手順
- メールアドレスの登録とアカウント登録
- 本人情報の入力
- スマホのカメラで本人確認書類の撮影
- 口座開設審査
- 口座開設審査完了。最短1時間でお取引スタート
最短1時間で取引開始まで進めます。しかもお得なキャンペーンも実施中です。詳しくは「【最新】即時2000円CBゲット!DMMビットコインで実施中のキャンペーン」で解説しています。
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coinbookでの口座開設する手順
- メールアドレスを登録後、パスワード設定
- お客様情報を入力後、本人確認書類を提出
- 口座開設審査完了後、お取引を開始
なお、coinbookは新しい暗号資産取引所であり、取引開始できるのは2023年春頃予定となってます。
トークン「NIDT」の参加条件-コインチェックIEO第一弾と同様と予想-
トークン「NIDT」のIEOの参加条件や手数料についてを推測します。
2022年11月20日時点でIEO予定のトークン「NIDT」への参加条件は明らかになっていませんが、2021年コインチェック実施のIEO第1弾「パレットトークン」の参加条件とほとんど変わらないと予想します。
パレットトークンの主な参加条件・手数料率は次の通り。
ビットフライヤー口座開設 | 必須 |
手数料率 | 10%(消費税含む) |
日本円ロック | ・申込時に口座の払込金額相当の日本円がロック ・ロック中は外部送金 ・暗号資産の購入はできない |
抽選方法 | 口数ごとに抽選を実施するランダム抽選(部分当選あり) |
今回も、パレットトークンと同じ条件で実施される可能性が大きいです。さらに、IEO後はビットフライヤーで取扱開始される可能性が非常に高いでしょう。
トークン「NIDT」のIEO参加を検討しているなら、公式発表後にスムーズに参加できるようDMM Bitcoinかcoinbookの口座を開設することをおすすめします。
2023年以降に実施される注目のIEO3選
2023年以降に実施されるNIDT以外で注目の「IEO」3銘柄は次の通りです。
IEO銘柄 | サービス | 発行元 | スケジュール | 取引所 | 詳しく解説 |
FNCT | クラウドファンディング | フィナンシェ | 2023年2月ごろ | コインチェック | 詳細を見る |
ELF | P2E型ブロックチェーンゲーム | HashPalette | 2023年中 | ビットフライヤー | 詳細を見る |
YAY | 匿名通話ができるSNS | ナナメウエ | 2023年中 | ビットフライヤー | 詳細を見る |
フィナンシェトークン(FNCT)とは? – 本田圭佑、長友佑都がアドバイザー –
CoincheckのIEO第2弾の「フィナンシェトークン(FNCT)」とは株式会社フィナンシェが発行する暗号資産(仮想通貨)です。
- 株式会社フィナンシェはgumiの創業者「國光宏尚」氏が代表
- J1サッカークラブ「湘南ベルマーレ」やTリーグ優勝の卓球プロチーム「琉球アスティーダ」などのスポーツクラブのトークン発行
- アドバイザーは、サッカー選手の本田圭佑や長友佑都
フィナンシェトークンはNFTプラットフォームに用いられる暗号資産(仮想通貨)で、今後もさらに注目される可能性が高いといえるでしょう。
フィナンシェトークンについて詳しくは「【注目のIEO第2弾】フィナンシェトークン(FNCT)の買い方、スケジュール|コインチェック」で解説しています。
買えるのはコインチェックだけ!使いやすさNo.1
エルフ(ELF)とは?ELF Masters(エルフマスターズ)で利用されるゲームトークン
「ELF」はHashPaletteが開発するP2E型ブロックチェーンゲーム「ELF Masters(エルフマスターズ)」で利用されるトークン。
- エルフとマスターとともに世界を冒険するファンタジーアドベンチャー
- ゲームをプレイすることによって、パレットトークン(PLT)を報酬として獲得
- 今後は段階的に独自のガバナンストークンであるELFトークンに代替されていく予定
エルフ(ELF)について詳しくは「【要注目】ELF Masters(エルフマスターズ)とは?biFlyer(ビットフライヤー)で実施予定のIEOを徹底解説!」で解説しています。
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YAYとは?バーチャルコミュニティ「Yay!」内で利用できる独自トークン
「Yay!」はグループ通話や同じ趣味を持つユーザー同士で集まれる機能が特徴の通話アプリです。ユーザー数500万人を超えています。
- 匿名でやり取りができて、個別チャットでは電話可能
- 学生を対象としたコミュニケーションアプリ「ひま部」がベース
- 10〜20代が中心ユーザー
「YAY」トークンは、ビットフライヤーのIEOによって発行予定の暗号資産。
バーチャルコミュニティ「Yay!」内で利用できる独自トークンになります。Yay!上でトークンエコノミーを形成すると発表されており、今後の展開に期待です。
詳しくは「【注目のIEO】Yay!(イェイ)とは?biFlyer(ビットフライヤー)×ナナメウエで実施予定」で解説しています。
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トークン「NIDT」に関するQ&A
トークン「NIDT」についてのQ&Aもまとめました。
- トークン「NIDT」のスケジュールを教えて下さい
- トークン「NIDT」の入手方法や使い方は?
トークン「NIDT」のスケジュールを教えて下さい
現在発表されているスケジュールは以下の通りです。
- 2023年初 IEO実施
- 2023年春 メンバー募集・選考
- 2023年夏 メンバー最終選考、決定、育成 新アイドルグループ結成
- 2023年秋 新アイドルグループお披露目
- 2023年冬 新アイドルグループデビュー、メタバース始動
IEO実施からアイドルグループ結成まで、来年2023年中には完了するようです。
トークン「NIDT」の入手方法や使い方は?
「NIDT」トークンは、新しいアイドルグループであるバーチャルアイドル「オーバース」の活動拠点であるメタバース内やその中で展開されるコンサート、イベント、NFT(トレカ・ゲーム)等のアイドル活動において利用されます。
バーチャルアイドル「オーバース」と独自トークン「NIDT」のことまとめ
今回は、バーチャアイドル「オーバース」とIEO予定の暗号資産「NIDT」のことについて解説しました。
- バーチャルアイドル「オーバース」は、NFTを活用したデジタルコンテンツの提供や、メタバース内で展開することを計画するアイドル。
- 総合プロデューサーに秋元康さんが就任
- 2022年5月31日、暗号資産「NIDT」のIEO実施にむけて、オーバースと暗号資産取引所㈱coinbookとDMM Bitcoinで契約を締結
- IEO第一弾の「PLT」トークンは、価格が最高23.4倍!(販売価格4.05円→最高95円)
私は、NIDTトークンについて、IEO第一弾の「PLT」トークン以上の盛り上がりになると考えてます。
IEO直後は、DMM Bitcoin、coinbookの口座開設も混雑が予想されますので、準備しておきましょう。
当ブログでは、投資や暗号資産(仮想通貨)などの役立つ情報ををわかりやすく解説しています。
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