【要注目】ELF Masters(エルフマスターズ)とは？biFlyer(ビットフライヤー)で実施予定のIEOを徹底解説！

日本初のPlay to Earn型ブロックチェーンゲーム「ELF Masters（エルフマスターズ）」のIEO実施に向けて、2022年8月23日に「biFlyer（ビットフライヤー）とHashPalette（ハッシュパレット）」で契約が締結されました。

✨bitFlyer、HashPaletteとのIEOに向けた契約締結✨
bitFlyerとHashPaletteはIEOによる資金調達に向けた契約を締結いたしました。
詳細はこちら👇https://t.co/Xe2pfoVxDJ pic.twitter.com/AuT9v2kM9J

— bitFlyer（ビットフライヤー） (@bitFlyer) September 1, 2022

投資という視点でIEOをうまく活用できると、10倍以上のリターンも期待できる方法の一つです。例えば、3万円分購入して、その価格が30万円になるイメージ。もちろんIEOが盛り上がらず、投資額の半分の価格(３万円→1.5万円）となり、損する可能性もあります。

もし、ELF Masters（エルフマスターズ）のゲームトークン「ELF」のIEOに参加する場合、スムーズに参加できるように、事前にbiFlyer（ビットフライヤー）で口座開設しておくのがオススメです。

IEOは人気になることが多く、口座開設が混雑する可能性があります。

2016年から暗号資産（仮想通貨）に注目し、資金25,000円から2,500,000円（100倍以上）にした私が、「ELF Masters（エルフマスターズ）やIEO」について解説します。

そもそもNFTゲーム「ELF Masters(エルフマスターズ)」とは？

NFTゲーム「ELF Masters」について簡単に紹介します。

基本情報

名称	ELF Masters （エルフマスターズ）
通貨	PLT
ガバナンストークン	エルフ（ELF）
対応端末	Android iPhone（ブラウザでの実施。アプリ準備中）
設立会社	株式会社Hashport
公式サイト	「ELF Masters」 公式サイト
公式Twitter	公式Twitter

国内初の「Play to Earn」ゲーム

ELF Masters（エルフマスターズ）は、国内初の「Play to Earn」のブロックチェーンゲームです。

「Play to Earn」とは、ゲームをプレイしながら、暗号資産を稼げます。有名なゲームだとCrypto Spells（クリプト・スペルズ）などがあります。

「ELF Masters」（エルフマスターズ）は、日本企業の(株)Hashport社が運営している「Play to Earn」ゲームとして注目されてます。

国内の会社が運営していることもあり、公式サイトも日本人にとってわかりやすく構成されてます。

どんなゲームなのか

簡単にどんなゲームか説明すると、マスターとエルフを使って、バトルするゲームです。

ダンジョンをクリアするとキャラやトークンを獲得できます。

ゲームトークンであるエルフ（ELF）がビットフライヤーでIEO予定

エルフマスターズで利用されるゲームトークンのエルフ（ELF）が、ビットフライヤーでIEO予定となっています。

IEOとは、企業やプロジェクトが暗号資産を発行し、暗号資産取引所を通じて上場させることで、広く資金調達を行う仕組みとのこと。

ビットフライヤー初のIEO -同時期にバーチャルコミュニティ「Yay!」のIEO実施も発表-

ビットフライヤーは国内最大級の暗号資産取引所です。

今回のトークン「ELF」が、ビットフライヤーでの国内初のIEO実施となりますので、将来性にとても期待できます。

ほぼ同時期に、ナナメウエで運営しているバーチャルコミュニティ「Yay!」(イェイ)で使用できるトークン「YAY」について、ビットフライヤーとIEO実施の締結をしています。

✨bitFlyer IEO事業開始！ ナナメウエとの契約締結✨
bitFlyerとナナメウエはIEOによる資金調達に向けた契約を締結いたしました。https://t.co/G2NFGlxXRZ pic.twitter.com/GnVSYwbjo3

— bitFlyer（ビットフライヤー） (@bitFlyer) August 23, 2022

詳しくは「【IEO第○弾】Yay!(イェイ)とは？biFlyer(ビットフライヤー)×ナナメウエで実施予定のIEOを徹底解説！」で解説しています。

そもそもIEOとは？– 取引所で将来有望な銘柄を厳選 –

IEO（Initial Exchange Offering）の販売モデルやメリットを紹介します。

取引所がプロジェクト審査、トークン販売を行う

IEO（Initial Exchange Offering）とは、企業やプロジェクト等がユーティリティ・トークンを電子的に発行すること。資金調達を行う仕組みICO（Initial Coin Offering）のなかでも、暗号資産取引所が主体となってプロジェクト審査、トークン販売を行うモデルです。

IEOの特徴やメリット – プロジェクトの信頼性向上 –

IEOは従来のICO（Initial Coin Offering）と比較すると次のメリットがあります。

IEOは、資金調達したい企業がトークンを発行し、その販売を取引所に委託。取引所は自社での上場・販売を前提に、発行するトークンだけでなく、発行元企業についても十分に調査します。

海外大手の暗号資産取引所バイナンスでは、新たなインセンティブ設計の手段としてIEOがすでに活用されています。詳しくは「【衝撃】IEOで1661倍上昇！バイナンスIEOの成績・最高価格一覧」で解説しています。

日本初！NFTゲームトークン「ELF」 のIEOに向けて契約｜bitFlyer×HashPalette

2022年9月1日にゲームトークンの「ELF」のIEOに向けて契約と発表されました。

契約内容や魅力について詳しく解説していきます。

biFlyer(ビットフライヤー)とHashPalette(ハッシュパレット)の契約内容

bitFlyer（ビットフライヤー）とHashPalette(ハッシュパレット)は、2022年9月1日に日本初のPlay to Earn型ブロックチェーンゲーム「ELF Masters」（エルフマスターズ）のIEO実施に向けた契約を締結したことを発表しました。

これによりゲームトークン「ELF」と日本円がスムーズな変換ができるようになります。

これまでのIEOと何が違う？魅力について

これまでのIEOとの大きな違いは、NFTゲーム「ELF Masters」（エルフマスターズ）用のゲームトークンということです。

コインチェックで国内初IEOを実施した「パレットトークン」は、様々なNFTに利用されたりするので、外部的な影響も受けやすいです。

ゲームトークン「ELF」は、ゲームのエルフマスターズが中心で、セール、ゲーム内新機能、他ゲームの連携などの影響となるのでわかりやすいです。

ゲームトークン「ELF」のメリットや今後の将来性

ゲームトークン「ELF」のメリットはどんなところか、今後の将来性はあるのか、私の考えとあわせて解説します。

「Play to Earn」市場への期待

遊びながら稼げるという手軽さが人気です。今後も大きな市場拡大が期待されてます。

前述もしましたが、これまでの「Play to Earn」ゲームは、海外生まれのものばかりでしたが、「ELF Masters」（エルフマスターズ）は国内初という部分で、他のゲームとの差別化ができてます。

日本人プレイヤー中心に人気が高まれば、ゲームトークンである「ELF」の価格上昇も期待できます。

セールが好調

2022年4月に行われたNFTマーケットプレイス「PLT Place」で実施されたゲームNFTの第1回セールでは、3,000万円分のマスターレアパックが開始54秒で即完売となりました。

さらに、第2回セールにおいても、抽選申し込み金額が27億円超える結果となりました。

こうしたことから「ELF Masters」のゲームNFTのセールが好調なことは、多くの人の期待値が高いことの裏付けとなってます。

MZ CLUBとの提携

MZ CLUBとは、ZOZOTOWNの創設者である前澤氏が手掛けるWeb3.0のプロジェクトです。

暗号資産は、初心者には難しいことが多いですが、MZ CLUBではその参入障壁を下げるサポートをしてます。

そのため、MZ CLUB からELF Mastersへ多くの新規参入者が期待できます。

ゲームトークン「ELF」の課題やデメリット

ゲームトークン「ELF」のメリットについて解説していきました。しかし、課題やデメリットもあります。包み隠さず解説していきます。

通貨価値の担保がされていない

ゲームトークン「ELF」は日本円や米ドルなどと違い、国家が発行している通貨ではありません。

このように発行元がない場合、なにかがきっかけで「ELF」は必要ないと考えが広がると、需要が下がってしまい価値も下がってしまう可能性があります。

しかし暗号資産の需要は広がっており、徐々に法定通貨にする国家も現れたり、決済手段として利用できるようになったりしているので、まったく価値が無くなることは考えがたいでしょう。

通貨価値が不安定（値動きが大きい）

ELF　Masters（エルフマスターズ）は日本初の「Play to Earn」型ゲームということで、とても期待されており、セール情報の発表などで、通貨価値の上昇が起きがちで、値動きがとても大きいです。

不正取引などによる損失の補償がされない

暗号資産は、まだまだ法整備などが追いついておらず、不正取引などでの損失が保証されないことが多いです。

しかし、IEOに向けて契約締結したbitFlyer（ビットフライヤー）は7年以上ハッキングなしというセキュリティを実現してますので、安心できます。

「ELF　Masters」（エルフマスターズ）は実際稼げるのか？

購入キャラクター、バトルの勝率、PLTトークンの価格によるので、一概に稼げるかは言えませんが、私自身は、稼げると考えてます。

前述したゲームNFTセールが2回とも好調だった結果などみると、PLTトークンの値上がりはとても期待できると考えていいでしょう。

ゲームトークン「ELF」の販売スケジュール（予想）

Coincheck IEOの第1弾のパレットトークン（PLT）のスケジュールをもとに、ゲームトークン「ELF」の販売スケジュールを予想します。（パレットトークンの申込倍率、金額も参考に掲載します。）

通貨名	パレットトークン	ELFトークン
購入申込み開始	2021年7月 1日 12時	2023年2月1日（予想）
購入申込み終了	2021年7月15日 18時	2023年2月15日（予想）
トークンの受渡し	2021年7月20日（抽選）	2023年2月20日（予想）
トークン取扱開始	2021年7月29日 12時	2023年2月28日（予想）
申込口座数	63,853 口座	–
申込金額	224.5億円	–
販売総額	9.3億円	–
申込倍率(申込金額合計／販売総額）	24.11 倍	10〜20倍
公式HP	詳細を見る	詳細を見る

CoincheckのIEO第2弾フィナンシェトークンについて、詳しくは「【IEO第2弾】フィナンシェ(FiNANCiE)トークンの特徴、買い方｜コインチェック」で解説しています。

IEOに参加するためにビットフライヤーの取引所を開設する手順【図解】

ビットフライヤーでIEO予定の「ELF」トークンを購入する場合は、ビットフライヤーの取引所で口座開設する必要があります。

ゲームトークン「ELF」の購入方法・買い方

日本でゲームトークン「ELF」を購入できる取引所はIEO予定先のビットフライヤーだけ。

口座開設から入金、購入までの手続きの流れは以下の通りです。

ゲームトークン「ELF」の参加条件 – IEO第1弾と変わらないと予想 –

ゲームトークン「ELF」のIEOの参加条件や手数料についてを推測します。

2022年11月2日時点でIEO予定のゲームトークン「ELF」への参加条件は明らかになっていませんが、2021年コインチェック実施のIEO第1弾「パレットトークンの参加条件」とほとんど変わらないと予想します。

パレットトークンの主な参加条件・手数料率は次の通り。

ビットフライヤー口座開設	必須
手数料率	10%（消費税含む）
日本円ロック	・申込時に口座の払込金額相当の日本円がロック・ロック中は外部送金・暗号資産の購入はできない
抽選方法	口数ごとに抽選を実施するランダム抽選（部分当選あり）

今回も、パレットトークンと同じ条件で実施される可能性が大きいです。さらに、IEO後はビットフライヤーで取扱開始される可能性が非常に高いでしょう。

ゲームトークン「ELF」のIEO参加を検討しているなら、公式発表後にスムーズに参加できるようビットフライヤーの口座を開設することをおすすめします。

ゲームトークン「ELF」の将来性、価格は?

ゲームトークン「ELF」の将来性が高いポイントは以下の5点。

ゲームトークン「ELF」が今後、コインチェック以外の国内取引所や世界の大手取引所のBinance(バイナンス)、Coinbase(コインベース)で取扱開始すれば、需要が高まり価格が上昇する可能性が高いです！

ゲームトークン「ELF」に関するQ＆A

ゲームトークン「ELF」についてQ&Aもまとめてみました。

ゲームトークン「ELF」のスケジュールを教えてください。

ビットフライヤーのリリースで「bitFlyer（ビットフライヤー）と「HashPalette」(ハッシュパレット)は、2022年9月1日に日本初のPlay to Earn型ブロックチェーンゲーム「ELF Masters」（エルフマスターズ）のIEO実施に向けた契約を締結」と発表されました。

2023年上半期に「ELF」をビットフライヤーで販売。プラットフォームトークンの活用によりファンや顧客との新しい関係構築を目指すというものですが、スケジュールの発表はまだありません。

ゲームトークン「ELF」のELF Mastersのゲーム内での入手方法や使い方は？

ゲームリリースの初期段階である現在は、「PLT」トークンを使用しており、ゲーム内で獲得できる報酬となってます。

段階的にゲームトークン「ELF」に代替されていくということですが、ゲーム内のランキング上位者への報酬やイベント報酬などによる配布を予定しています。

また、NFT売買・生成やゲーム内コンテンツの購入、キャラクターのパラメーター維持に使用できます。

ELF MastersのNFTはいつでも購入できるのか？

ゲーム内で使用できるNFTは、いつでも購入できません。

セール予定日が事前発表されて、それに合わせて購入が必要です。

セール中以外であれば、タイミングを待たなければいけません。

公式サイトや公式Twitterなどを確認しつつ、購入に必要なトークンを持ちながら準備しておく必要があります。

2023年以降に実施される注目のIEO3選

2023年以降に実施される「ELF」以外で注目の「IEO」3銘柄は次の通りです。

IEO銘柄	サービス	発行元	スケジュール	取引所	詳しく解説
FNCT	クラウドファンディング	フィナンシェ	2023年2月ごろ	コインチェック	詳細を見る
YAY	匿名通話ができるSNS	ナナメウエ	2023年中	ビットフライヤー	詳細を見る
NIDT	アイドル関連プロジェクト	オーバース	2023年初	DMM bitcoin コインブック	詳細を見る

フィナンシェトークン(FNCT)とは？ – 本田圭佑、長友佑都がアドバイザー –

CoincheckのIEO第2弾の「フィナンシェトークン（FNCT）」とは株式会社フィナンシェが発行する暗号資産（仮想通貨）です。

フィナンシェトークンはNFTプラットフォームに用いられる暗号資産（仮想通貨）で、今後もさらに注目される可能性が高いといえるでしょう。

フィナンシェトークンについて詳しくは「【注目のIEO第2弾】フィナンシェトークン(FNCT)の買い方、スケジュール｜コインチェック」で解説しています。

YAYとは？バーチャルコミュニティ「Yay！」内で利用できる独自トークン

「Yay!」はグループ通話や同じ趣味を持つユーザー同士で集まれる機能が特徴の通話アプリです。ユーザー数500万人を超えています。

「YAY」トークンは、ビットフライヤーのIEOによって発行予定の暗号資産。

バーチャルコミュニティ「Yay！」内で利用できる独自トークンになります。Yay！上でトークンエコノミーを形成すると発表されており、今後の展開に期待です。

詳しくは「【注目のIEO】Yay!(イェイ)とは？biFlyer(ビットフライヤー)×ナナメウエで実施予定」で解説しています。

NIDTとは？世界へ発信する新しいアイドルグループで使われるトークン

「NIDT」とは、Nippon Idle Token（日本アイドルトークン）の略で、メタバースなどの事業を展開する「株式会社オーバース」と暗号資産（仮想通貨）取引所DMM BitcoinでのIEOで発行予定の仮想通貨。

NFT（非代替性トークン）技術を使ったデジタルグッズの提供や、メタバースを通じた世界へのアイドル活動の発信を計画しています。

詳しくは「【注目のIEO】バーチャルアイドル「オーバース」とは？IEO予定のNIDTを徹底解説！」で解説しています。

【日本初のIEO】ゲームトークン「ELF」のまとめ

今回は、ゲームトークン「ELF」について解説しました。

私は、ELFトークンについて、IEO第一弾の「PLT」トークン以上の盛り上がりになると考えてます。

IEO直後は、biFlyer(ビットフライヤー)の口座開設も混雑が予想されますので、準備しておきましょう。

当ブログでは、投資や暗号資産（仮想通貨）などの役立つ情報ををわかりやすく解説しています。

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