NFT (非代替性トークン)の特徴と仕組み|楽天、LINE続々参入|暗号資産(仮想通貨)

暗号資産(仮想通貨)

いま注目を集めているNFT(非代替性トークン)。

これまではコピーが容易だったデジタルデータが、ブロックチェーンの技術によって数量限定や所有者を記録できるようになりました。

今までになかった大きな変化は、デジタルデータにも希少性が価値が設計できるようになったこと。

NFTについて知ることは未来の可能性を広げることにつながると感じます。

そんなNFTについて、要点をわかりやすく解説したいと思います。

NFT(非代替性トークン)とは

NFT(非代替性トークン)とは、Non Fungible Token(ノンファンジブルトークン)の略で、代替不可能なトークンという意味。

世界にたった一つだけのデータ(デジタル・コンテンツ)」に価値(値段)を付けるための技術のことです。

  • デジタルデータに「たった一つ」や「数量限定」の証明が付けられる

ちなみに、現在の日本の法律ではデジタルデータなどの無物体に所有権は認められていないので、実際には「所有者や取引情報を記載したデータ」というイメージです。(ブロックチェーンにオーナーとして記載される)

NFTの活用方法

NFTは、ブロックチェーンを活用したデジタルトークンで、アート作品やトレーディングカード、コンサートのチケットなどのデジタルな作品や商品の所有権の売買を可能にします。

唯一性を持つ特性から、所有権を保護する特性があり、所有者の履歴もブロックチェーンでたどれることで、オリジナルの作品から流れてきた商品化の真贋鑑定(本物か偽物かを調べる事)も簡易化する特性があります。

人気アイドルグループのSKE48、HKT48などが次々と限定NFTを発行など日本が世界的にリードするアニメ・漫画のアートワークのNFT化を実現しています。

こうした傾向からも、主に既存のコンテンツ自体をベースとした「ファンコミュニティを中心とするマーケット」である点は、その他の国と比較しても興味深い点の一つです。

NFT(非代替性トークン)が約3.1億円で落札

ツイッター(Twitter)共同創業者・CEOのジャック・ドーシー氏が創業時の2006年3月に発した「Just setting up my twttr(僕のツィッター、準備中)」という史上初のツイート

慈善目的の競売にかけられたNFT(非代替性トークン)が約3.1億円(290万ドル)で落札された。この際に使われたのがNFT。

Twitterのジャック・ドーシーCEOの落札されたツイート

ジャック・ドーシー氏は2021年3月23日に、このNFTの販売利益を暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)に変換し、50.875 BTC(約3.1億円)アフリカの貧困対策団体「GiveDirectly」に寄付しています。

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【Coincheck NFT】2021年3月24日より提供開始

日本初のNFTマーケットプレイスを展開

コインチェック(Coincheck)は、ブロックチェーン上のデジタルアイテムであるNFTを取引するマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」を2021年3月24日より提供開始しています。暗号資産取引サービスと一体となったNFTマーケットプレイスは日本初です。

コインチェック(Coincheck)の口座をお持ちの方はどなたでも、NFTの出品・購入・保管が可能であり、出品・購入にかかるネットワーク手数料は無料です。

取扱い商品は、『CryptoSpells』『The Sandbox』の2タイトルのゲーム内アイテムがラインナップされています。今後随時追加されています。

今後は、ゲーム分野のみならず、アートやアニメ、マンガ、音楽などの分野のNFTの取扱いにも注力し、NFT市場の拡大およびNFTによる新たなエコシステムの創出を目指していくとのことです。

コインチェック

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「Coincheck NFT」の特徴

特徴・Coincheckの口座をお持ちの方であれば、NFTの出品・購入・保管がワンストップで可能
・出品・購入のネットワーク手数料(Gas代)が無料
・NFTの購入には13種類の暗号資産が利用可能
リリース日2021年3月24日
決済に利用可能な暗号資産BTC、ETH、LSK、XRP、XEM、LTC、BCH、MONA、XLM、QTUM、BAT、IOST、ENJ
利用手続きCoincheckの口座をお持ちの方は、手続きなしでご利用いただけます
出典:コインチェック(Coincheck)

楽天(Rakuten)がNFTへ参入

楽天グループ傘下のコミュニケーションズ&エナジーカンパニーは、2022年初頭にNFT(非代替性トークン)マーケットプレイスの立ち上げを計画し、人材募集を行っていたことがわかりました。

コミュニケーションズ&エナジーカンパニーの事業内容
ブロックチェーン技術を活用した革新的な技術をコンテンツビジネスに適用し、魅力的で使いやすいNFT市場の構築と一般化を推進すること

楽天グループ傘下の人材募集の概要

暗号資産(仮想通貨)領域の成長はもちろんのこと、セキュリティトークンやNFTなどの新しいマーケットが立ち上がり、また、各国におけるCBDCの検討や発行、サプライチェーンやIDにおける活用など、ブロックチェーンが急速にメインストリームに近づいてきています。

さらなる楽天グループ内でのプロジェクト促進のため、本ポジションを募集します。

募集の要件
・ビジネスレベルの英語力、経理・法務・営業・開発などの各領域における一般的な業務知識。
・プロスポーツ・アニメ・マンガ・アイドル・ゲーム・音楽などのコンテンツに対する関心、知識

まとめ(LINE、メルカリなどの情報)

楽天(Rakuten)やLINE、Jリーグ、メルカリなど国内でも様々な分野でNFTが活用されようとしています。

今後、新しいお金の流れが生まれそうな予感がしますし、暗号資産(仮想通貨)の更なる価値上昇に期待です。

NFTを活用した新しいお金の流れ(未来予想)
・ゲームキャラの販売
・リアル商品の証明書
・デジタル会員券の1日限定貸出し
・本がメルカリやヤフーオークションで落札された場合も著者に印税

当ブログでは、投資や暗号資産(仮想通貨)などの役立つ情報ををわかりやすく解説しています。

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